開発担当者からのメッセージ
株式会社WILLTECHは、長年日本でビジネスを展開してきた中国のソフトウェア開発企業から独立し、2018年に設立されました。そのため当社のメンバーのベテランエンジニアは20年以上にわたり、日本の大手企業に向けたソフトウェアを開発してきた経験を持ちます。組込み系からスタートし、現在はWebシステムやスマートフォンアプリなどの開発にも手を広げ、大手企業の開発現場で磨かれた提案力と技術力、そして品質を活かして、使いやすく高品質なシステムソフトウェアをご提案・開発させていただきます。
クロスプラットフォームに対応するアプリ、ハイブリッドアプリを最適な予算、最短な期間で提供します
現在世の中に普及しているスマートフォンには、Android搭載スマートフォンとiPhoneという、2つの勢力があります。この2つはハードウェアも搭載されているOSも異なります。したがって、現在流通しているスマートフォンアプリの多くは、この2つに対応したものを用意しています。
この2種類のスマートフォンに対してアプリを提供するには、それぞれ専用のソースコード(=人が記述する基になるプログラム)を開発し実行形式のアプリを生成する方法と、同じソースコードからそれぞれのアプリを生成する方法、そしてWeb技術を使って、どちらのスマホでも実行できるアプリを作るという大きく分けて3つの開発方法があります。
一般に、ハードウェアの性能を使いきるゲームのようなアプリならばソースコードから作り分ける必要がありますが、通常のビジネス用途のアプリならば、同じソースコードから作り分けるか、あるいはWeb技術を使ったアプリの方が工期も短くコスト的にも有利です。
当社では、いずれの開発手法にもご対応できますが、特にお客様方のご要望がなければ、工期が短くコスト的にもメリットのある方法をご提案しています。
顕在的な要件はもちろん、潜在的な要件も積極的に提案を行い、最適なアプリ開発を行います
これはアプリ開発に限ったことではありませんが、システムソフトウェアには外から見えている要件のほかに、表面には出てこない要件もあります。
たとえば使いやすさや性能、安定性、運用や保守のしやすさ、情報セキュリティに関する部分などがその典型です。
そのため、お客様の目的を解決するためには、どのような機能が必要かという提案のみならず、その機能を実現するのに必要な潜在的な要件、あるいは将来的に必要になる可能性が大きい要件などもきちんと検討した上で提案を差し上げています。
こうした潜在的要件を見通せる目は一朝一夕に養えるものではありません。当社のエンジニアが長年、大手企業に向けたシステムの開発に携わりながら蓄積してきた経験と知識により磨かれたものです。
当社は常に、お客様に安心して長く使っていただけることを念頭にシステムソフトウェアを開発しています。
アプリのみならず、Webシステムとの連携機能するトータルソリューションをワンストップで実現します
スマートフォン用のアプリが単体で完結している例は珍しく、多くの場合、その後ろにあるサーバアプリケーションと連携しています。そのアプリが、スマートフォンのWebブラウザ上で動くものならば、その後ろではWebサーバが動いています。
また、アプリがブラウザ上で動くものでなくても、何らかのカタチでWebと連動しているものは少なくありません。頻繁に更新される情報を表示する部分だけWebを利用するということもあります。
当社では、そうしたアプリとWebが連携するようなトータルソリューションの開発もワンストップで承ります。
Webシステムを導入したいが、スマートフォンからの利用も検討しているというお客様は、ぜひ当社にご相談ください。お客様のニーズを丁寧に聞き取った上で、最適なシステムをトータルにご提案させていただきます。