開発担当者からのメッセージ
2009年の会社設立以来、当社は常に「お客様に寄り添った」システム開発やホームページ制作を心がけてきました。お客様と密にコミュニケーションを取るために、開発プロジェクトがスタートすると毎週、定例会を開催。お客様のご要望を丁寧にお聞きしながらシステムやホームページに反映させるようにしています。
当社は13年で500件以上のシステム開発やホームページ制作の実績があります。具体的な対応事例については、当社ホームページで詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。最近ではお客様のデジタル・トランスフォーメーション(DX)のご支援をする機会も増えてきています。これはお客様と一緒に、お客様の業務効率化や売上向上を実現するためのITの活用を考え、必要なシステムを構築していく取り組みです。詳しくはお問い合わせください。
システム開発で何を実現したいのか、お客様と「目的」を共有し、ワンチームとなってシステム開発に取り組みます
「お客様は、なんのためにIT化したいのか」。当社は、お客様のシステム導入・活用の目的をきちんと理解し、それを共有しながら開発を進めます。そのために当社が重視しているのがお客様とコミュニケーションを密にとることです。開発プロジェクトがスタートしたら、ほぼ毎週定例会を開催して、「常にお客様のそばにいる」ようにして開発を進めています。
Webシステムを開発していると、開発の過程で新たな機能を追加したいと思いうことはよくあります。ところが、その機能追加が本来の目的の達成に必要かどうかは慎重に判断することが大切です。そんな時でも、お客様と密にコミュニケーションを取りながら、お客様に分かりすい言葉で、絵や図も活用して分かりやすくご説明しています。開発の進捗状況もご報告し、プロジェクトに関わる全員が同じ認識でシステム開発を進めることを心がけています。
オンプレミスからクラウドへの移行、ゼロからのクラウドシステム開発、いずれも実績があります。UI/UXデザインもおまかせください!
当社のWebシステム開発は、技術的にLaravelとReact、サーバーはAWSを使って行うことが多くなっています。社内エンジニアの勉強会においても、これらの開発言語やクラウドサービスに力を入れています。
開発実績の一部をご紹介します。オンプレミスのサーバーで運用されていたシステムをクラウドでの運用に移行させた事例では、もともと使っていたシステムを参考にしながら業務分析も行い、「クラウドならどんなシステムにできるか」を解析してご提案しました。
また、当社ホームページでもご紹介している企業型保育園向けのシステム「famcloud」では、手作業のアナログで運用されていた業務をゼロからシステム化の企画を立ち上げて、最新技術とインフラのクラウドシステムとして開発しました。
当社には、見た目に美しく使いやすい画面のUI/UXデザインを作れる優秀なデザイナーも在籍しています。イラストも自在に描けますので、かわいい感じ、カッコいい感じ、いろいろなパターンの画面デザインをご提案できます。
アジャイルでプロトタイプを作り、ウォーターフォールで作り込む、両方の「いいとこどり」で開発を進めます
当社はアジャイルとウォーターフォールの両方の開発スタイルをミックスさせてWebシステムを開発しています。具体的には、システムの仕様を検討する段階ではアジャイル方式で、プロトタイプを作ってお客様にご確認いただきながら、フィードバックを反映させていくかたちで作っていきます。
そして、プロトタイプの確認とフィードバックの反映を繰り返しながら、システムの仕様をほぼ固め、その後は仕様書をきちんと作ってウォーターフォールで開発を進めていきます。
2つの手法の良いところを掛け合わせることで、システムの仕様は明確になり、開発のゴールや納期の目途が立ち、お客様も開発スタッフも安心してプロジェクトを進めることができます。
さらには、保守や運用サポートにもワンストップで対応しています。当社ホームペーでも、対応事例の一部をご紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください。