スマートフォンやタブレット向けのアプリ開発では、目的に応じて技術を使い分けています。既存Webサービスのアプリ化ならば、React Nativeという技術を利用し、Webサービスとスマホ用アプリを同時に開発します。こうすることでPC向けのWebサービスと、スマホ向けのアプリを作り分ける必要なく、開発工程も単純化され、不具合が生じにくくなるというメリットもあります。 当社では、ナレッジサイトを制作し、アプリでも閲覧できるサービスなども構築していますが、こうしたケースでは同時開発が効果的です。 一方で、スマートフォンやタブレットに搭載されたハードウェアをとことん使うアプリを開発する場合は、ネイティブアプリケーションとして、それぞれ作り込んでいきます。たとえばリアルタイム性やグラフィック表示能力を引き出すゲーム、GPS、モーションセンサーを使ったアプリなどは、それぞれのハードウェアに合わせて開発します。当社はネイティブアプリの開発に最新の言語Swift（iOS）、Kotlin（Android）を使っています。 たとえば健康系のアプリでは、歩いた距離に応じてカロリー計算を行い、kCalでポイントに変換、たまったポイントで健康器具と交換できるというアプリも開発しています。 そのほか、Flutter を用いたクロスプラットフォームアプリの開発やFireHD（Fire OS）に対応したアプリ開発、LIFFアプリの開発にも実績があります。 なお、アプリにおいても、AI(ディープラーニング、マシンラーニング)やブロックチェーンなど最新技術に積極的に取り組んでおります。ぜひ一度、当社にご相談ください。

アプリ開発に伴うさまざまな技術・マーケティングの要件も当社で承ります。 たとえば、あるモバイルオーダーシステムの開発では、ターゲットとなるユーザー層を考え、LINEアプリとの連動を行った実績もあります。LINEフロントエンドフレームワーク（LIFF）を使ってLINEアプリを開発し、さらにLINEリッチメニューを作成してトーク画面の下にメニューを表示し、集客につなげました。 さらに、PR Times へのニュースリリースや各種広告媒体への広告出稿など、ブランディングや Web マーケティングのご支援も行いました。多くのシステム開発会社では、コンサルティングやマーケティングに対応していないことが多く、SEO や MEO 対策などでシステム側での修正回数が増えた結果、トータルコストが当初の想定を上回るといったことが多くあります。 当社では、マーケティングを含めてご提案ができますので、お客様のご事情や時勢を踏まえたコストの低減やスピード感のある対応ができます。 また、B2B向けや企業内で利用するアプリの導入では、従業員用のタブレットやスマホ、モバイルプリンタなど、機材の一括調達が必要になるケースもありますが、当社は、そうした部分もサポートしています。何なりとご相談ください。 アプリ開発のみならず、その周辺のニーズもすべて当社にお任せください！

スモールスタートしたWebサービスやスマホアプリのサービスも、次第にユーザーが増えていき、何かのきっかけで爆発的にアクセスが増えることも考えられます。場合によっては、当初の想定を超える負荷がシステムにかかることもあるかもしれません。 あらかじめスケールアウトが見込まれる場合は、AWSやGCPといったクラウドサービス上にサーバを構築し、負荷に合わせてサーバを増強するオートスケーリングや、通常よりも安価になるスポットインスタンスを上手に使いながらランニングコストを抑えるといったご提案もさせていただいております。 システムを作っただけで終わりにしてしまう開発会社も多い中、当社は作って終わりにしたりしません。その後の運用や、改修など、お客様のビジネスの成長・進化に合わせて長い距離をお客様と一緒に伴走していきます。 システム導入のその先を見据えるお客様は、ぜひ当社にお任せください。