開発担当者からのメッセージ
当社は2022年2月に設立したばかりの新しい会社です。ITに苦手意識を持つ中小企業のお客様のお手伝いをしたいと考えています。
当社の強みの一つが幅広いモダンな最新技術を使ったWebシステムの開発です。技術の進歩が激しい業界において、できるだけ最新の技術を取り入れることで、息の長いプロダクトの開発を得意としています。
また、AWS(Amazon Web Services)やGCP(Google Cloud Platform)といったクラウドプラットフォームを積極的に活用することで、インフラまで含め、迅速にプロダクトアウトできる点も強みです。
さらにはシステム開発を行うだけでなく、お客様に対して技術に関する啓蒙活動にも力を入れています。開発したプロダクトに対してより前向きな当事者意識をお持ちいただくことで、技術に対するより深い視点をお持ちいただくこと、それを大きな狙いとしています。
お客様がWebシステムをフルに活用して自社のビジネスをさらに成長させる、そんな良い循環をご支援します
当社のシステム開発のバックボーンには「成長エンジンを共に創り、共に変革する」というミッションがあります。成長エンジンとはシステムのことです。お客様に導入・構築したシステムを「自分たちのシステム=プロダクト」であると強く意識していただくことで、プロダクトをどう活用すれば自社のビジネスをさらに成長させられるかをお客様と一緒に考え、実行していきます。
例えば、開発中のプロダクトをお見せしながら、「どんな技術を使っているか」「なぜその技術を使っているのか」を丁寧にご説明し、技術に対する理解を深めていただきます。技術を少しでも理解することで、その技術を利用しているシステムをより理解でき、さらなる活用のアイデアが生まれてくるかもしれません。当社は、お客様がシステムを最大限に活用して自社のビジネスを成長させられるように、支援していきます。
設計から運用までワンストップで対応可能、モダンな最新技術でWebシステムを開発します
当社では、設計から開発・テストはもちろんのこと、リリース後の運用までワンストップで対応可能です。システムを作って終わりではなく、お客様の会社の拡大成長に合わせてシステムも成長させることを重視しています。
また、当社代表はWeb業界で5年以上の経験があり、幅広くモダンな最新技術を駆使した開発を得意としています。モダンな技術とは現時点で使える最新の技術のことです。
例えば、システムをリリース後、他社に引き継ぎたい、あるいは自社で内製化したいと考えるお客様は少なくありません。しかし、システムが最新技術に対応していないと、技術サポートが終了した時点でバージョンアップが不可能(ベンダーロック)となってしまいます。
それを避けるため、システム開発時点で考えられる最新技術を使い、長くお使いいただけるシステムの設計・開発に積極的に注力しています。
システムに万が一の不具合が発生したときの対応手順の事前準備など、さまざまな工夫でスムーズな運用を可能にします
システムの運用についてもぜひ当社におまかせください。当社では運用するための細かな工夫を、システムを設計する時点で取り込むように心がけています。
例えば、システムにエラーが生じたときにはSlackなどのメッセージアプリにアラートを出すことができます。障害対応はスピードが命ですが、障害状況やシステムの現状をSlackで把握できるようにしておけば、スピーディーな初動対応を行うことが可能です。
システムはただ作って終わりではありません。また、システムを柔軟に使いこなせなければ、せっかくの投資も無駄になってしまいます。プロダクトを運用しながら成果を上げることは、事業の大きな成長につながります。事業の成長によってプロダクトをさらに成長させることができれば、企業の成長にも良いサイクルが生まれます。
このようなプロダクトを中心にしたより良いサイクル作りをご提案し、お客様の事業の拡大成長に貢献したいと考えています。Webシステムのことならぜひお気軽にお問い合わせください。