開発担当者からのメッセージ
株式会社Pは「事業理解力×技術力×提案力」の3つを強みにしているシステム開発会社です。Web業務システム開発、PMOによるシステム開発プロジェクトの推進・改善、AWSなどのクラウド領域、アジャイル開発を得意としています。
当社は、お客様のビジネススキームを整理し、しっかりと理解するように努めています。業務を整理すれば問題点や課題が浮き彫りとなり、「どのようなシステムを構築するべきか」ということも明確になっていきます。お客様の課題を解決するシステムとはどのようなものか、システムの設計から実際の開発、安定稼働に不可欠なインフラ構築に至るまで、システム開発に必要な全工程に精通する当社が、お客様の業務の課題を解決する最適なシステムとインフラを設計してご提案します。
実際の開発では、システム毎に最適な人材によるチームを組んで対応しています。受託開発と合わせて、新規プロダクトのPoC(概念実証)やアジャイル/クラウドのラボ型開発にも対応しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
AWSやAzureでの最適なインフラ環境構築をご提案できます。AWSセレクトティアパートナーとしてAWSコンサルティングを行っております。
株式会社Pでは、お客様のシステムに最適なクラウドを利用したインフラの環境構築をご提案できます。AWSとAzureに対応可能ですが、当社がより得意とするのはAWSです。
当社はAWSのパートナー登録をしており、当社所属のエンジニアは入社後1年以内にAWS認定資格を取得しています。2020年に資格取得支援制度を導入し、2023年にはさらに上位の資格取得を目指し取り組んでおります。
【AWS認定資格保有率(入社2年目以降)】
AWS認定クラウドプラクティショナー 100%
AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト 80%
クラウドサービス全般に関する知見があり、メジャーなAWSのサービスを深く理解しています。AWSのアーキテクチャ構築もでき、アーキテクチャ改善のご提案もしています。
AWSは、最低限の構築なら誰でも簡単にできると言われていますが、予想以上に奥が深く、ときには落とし穴があることも事実です。実際に本稼働してみて初めて問題が表面化することもあります。多くのトラブル対応に接し、不具合にどう対処すれば解決できるのかといったノウハウが豊富に蓄積されていないと、対応できないことも数多くあります。経験豊富な当社へぜひお任せください。
AWSを標準的な構成でお使いの場合は効率がよくないことも。当社から改善のご提案ができます。
AWSでサーバー環境を構築されるお客様は多いですが、AWSの新しいサービスが次々と出てブラッシュアップされていきますので、それらを追求して常により良い環境で利用することまで対応することは、なかなか難しいことだと思います。当社なら、常に新しいサービスを検証していますので、最新のサービスを含めて、お客様に最適なサービスを選定してご提案することができます。
また、AWSのインフラ構築には各社が対応していますが、全てが効率よく構築できているとは限らず、知らないところで無駄にコストがかかりすぎていることもあるようです。AWSの営業が行うチェックは標準的なひな形に沿ったものであり、実は十分ではありません。いざ拡張しようとしたときにできなかったり、セキュリティに問題がある設定のまま知らずに利用していたりすることも実際にはあるようです。
そんな時、AWSに精通する当社なら、お客様がご利用中のAWSの環境を診断し、より効率の良い構成をご提案できます。これから新規に立ち上げようとしている仕組みに改善の余地があるかどうかの診断も可能です。費用対効果や費用削減提案もできます。ぜひお気軽にご相談ください。
本稼働直後から安定稼働し、事業が成長したときには拡張もスムーズに。お客様にとって最適なインフラを設計できます。
業務システム開発の経験が豊富な当社は、お客様へのヒアリングを特に重視しています。お客様の業務フローをきっちり分析して理解することは、基本中の基本であると考えています。そして、業務フローをしっかりと理解し、問題点や課題を解決する業務システムを開発し、システムが安定稼働するために過不足のないインフラ環境を構築、というようにまるごと対応できるのが当社の強みです。
また当社なら、お客様のシステムに合わせて、AWSサーバーを使った最適なインフラ環境構築のご提案が可能です。このとき、お客様の事業の成長に合わせて、必要となった時に素早くシステムを拡張できるようにするための設計も、実は非常に大切です。
「初期に大きなコストはかけたくない」「でも最小限の構成で作ると、事業が成長したときのシステム拡張はどうなるのか?」と不安をお持ちのお客様は、ぜひ当社へお問い合わせください。お客様の事業成長も見越し、コスト的にもベターで将来的にベストプラクティスに近づけるご提案をさせていただきます。