「千葉県初の電子計算会社」であったというシーデーシー情報システム株式会社。もともとは千葉県内の自治体から膨大な計算処理を必要とする案件を請け負い、データ入力を行って計算した結果を紙で納品する一連の業務を行う会社だったそうです。 半世紀以上という長い歴史と実績を持つ会社で、経験に裏打ちされた「信頼性」や「安定感」は、同社の強みの一つです。 現在も自治体向けのシステム対応の割合が多いなか、複数のベンダーによるプロポーザル案件を着実に伸ばしてしてきている背景には、同社ならではの「経験と実績に基づいた強い提案力」にあるのではないかと、インタビューと通じて感じました。 現在は、自治体向けシステムのみならず、医療や教育分野、さらには千葉県と首都圏でビジネス展開する企業向けシステムの開発も行っています。さまざまな業種の企業様から長期にわたり頼りにされているそうで、これは同社に信頼性や安定感があるからだけの理由でなく、同社が常に積極的に最新の技術をキャッチアップし、そのときの業務形態に求められるシステムやサービスの開発に尽力し、柔軟に対応してきたことが大きいといえるでしょう。 近年は特に、社内のAWS技術者育成に力を入れており、同時にクラウドサービスを活用したDXの推進、既存のオンプレサーバのシステムをクラウドサーバーに移行するサービスなど注力されています。常に最新の技術や業務形態に合わせて対応しているそうです。 同社は、スローガンに「お客様の業務についてのナンバーワン理解者」であることを掲げています。 お客様の業務内容をしっかりと理解したうえで、操作性・可用性・拡張性・機密性を入念に考えたシステム設計・開発を行い、稼働後は運用保守までしっかりと対応する。お客様をサポートし続けてきた姿勢と対応力は、お客様に高く評価されているとのことです。 詳細は会社情報をご覧ください。お気軽にお問い合わせしていただきたい会社の一つです。