日本情報通信株式会社は東京都中央区に本社を置き、クラウドサービスをはじめとする幅広い領域でお客様のIT環境を支援する開発を手掛けるSier企業です。日本電信電話株式会社(NTT)と日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の合弁会社として39年の事業実績を持ち、今日も「思ひをITでカタチに」という理念に基づきお客様のビジネスをIT面から支えています。 当社の事業部の1つであるクラウド事業本部は、クラウドサービスの領域で幅広い事業を展開しています。AWS（Amazon Web　Service）やMicrosoft Azure、GCP（Google Cloud Platform）、IBM Cloud、SDPF(Smart Data Platform)をはじめとして、様々なクラウドの導入および運用に対応可能です。また、IBMのPowerサーバーを用いた自社のクラウドサービスも運営しており、サービス展開のノウハウも蓄積。近年はMSP（マネージドサービスプロバイダー）など運用支援にも注力しており、お客様が基盤運用に対して有する様々なお悩みを解決しています。 当事業本部は総勢約130名で、エンジニアに加えて営業／企画などの人員も部内に確保。連携が容易な組織体制で、柔軟な対応を実現しています。会社内には他にも多くの事業本部、さらにはグループ企業もあり、各々の強みを活かしたソリューションとの連携、提供が可能です。 また、当社は次のような資格を取得しており、お客様に安心いただけるソリューションを心がけています。 ・ IBMプレミア・ビジネス・パートナー ・ NTTコミュニケーションズ・ビジネスパートナー ・ ServiceNowサービスプロバイダー認定 ・ AWSソリューションプロバイダー認定 ・ AWS 100 APN Certification Distinction認定 クラウドやIT基盤についてお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

当社は、販売／構築／運用といったクラウドのプロセス全体に対応できるのが最大の特徴です。クラウド事業本部が展開する様々なソリューションをお客様の課題、ニーズに合わせて最適な統合ソリューションを作成し提供します。 お客様の課題解決へ向けて多角的にアプローチします。最適なクラウド基盤の選定／導入のみならず、オンプレミス環境のリニューアル、オンプレミスからクラウドへの移行もご支援いたします。 IBM系の企業の特徴を活かし、独自のIBM Powerクラウド「NI+C Cloud Power」も提供しており、オンプレミス基幹システムをIBM Powerクラウドリソースを提供するIaaSサービス利用への移行をご支援いたします。 「NI+C Cloud Power」は、高性能なIBM Powerサーバーを使った高性能クラウドであり、「IBM i」（旧AS/400）、「AIX」といったOSをご利用中のお客様には特におすすめします。オンプレミスでインフラを運用し続けると、運用担当者の高齢化や人材不足といった課題に直面するケースがあります。当社であれば、「IBM i」などのインフラ関連業務を「NI+C Cloud Power」でまとめて引き取ることも可能です。インフラに関連する業務を当社にまかせていただくことで、お客様が本業に集中できる環境作りをご支援いたします。 創業39年の老舗Slerとして鍛え上げてきた組織力／技術力／ケイパビリティも、当社の強みです。マルチクラウド環境を対象とした運用サービス（MSP）も提供しております。クラウドやIT関連の課題解消のことなら、ぜひ当社におまかせください。