開発担当者からのメッセージ
当社はこれまでに調剤薬局向けレセプトコンピュータ、保険代理店向け保険相談システム、建機レンタル・販売管理システムなど業界を問わず多彩な開発に携わった実績があり、幅広い業界の業務システム開発に対応することが可能です。
業務システムは業務の効率化や拡大に役立つだけでなく、アクシデントに対するリスクヘッジにも有効的です。当社ではリスクヘッジに役立つソフトの開発も行っており、お客様の目的やビジネスに合わせて柔軟に開発を行うことができます。また、スマートフォンと連携した、業務システムの開発も可能です。
特に高い実績があるのは、Windowsに特化したアプリケーションの開発です。Windows OSで一気通貫に使えるシステムが作れるため、ExcelやWordといった業務オフィスアプリとの連携がしやすく操作性の高いアプリケーションを開発することが可能です。
Windowsに特化したアプリケーション開発が強み。Windows OS一気通貫で使える仕組みをつくり、操作性の高い開発を実現します。
株式会社神戸CafeはWindowsに特化したアプリケーションの開発に多くの実績があります。Webアプリケーションと言えばブラウザを使ったアプリケーションが多いですが、当社ではユーザーインターフェースをブラウザではなくWindowsアプリにして、データなどはクラウドやサーバーにおき、通信はWeb APIを使ってやり取りする仕組みを提案しています。
このような仕組みを作るメリットの一つとしては、操作性に対する優位性があげられます。例えば、ExcelやWordといった業務オフィスアプリとの連携がしやすくなります。サーバー側で作ったExcelのデータをクライアント側に表示するのも、社内のWindowsパソコンをそのまま活用できます。
Webに特化した通信技術を使ってやり取りをするため、一台のパソコンに対してスタンドアローンからクライアントサーバーあるいはクラウドシステムまで一気通貫としてWindows OSを使用することができます。
業界を問わず業務システムの開発に対応。スマートフォンと連携した業務システムの開発も行えます。
業界を問わず幅広い業界のシステム開発に対応できるのも、当社の強みです。販売管理や在庫管理における仕入れから納入、販売のサイクルは基本的にどの業界でも同じであるように、業務システムとして使われる仕組みには業界を問わず共通する要素がたくさんあります。そのため、幅広い業界への業務システムの開発が可能となっています。
スマートフォンと連携したシステムの開発も可能です。開発実績の一例としては、保険代理店向け保険相談システムがあります。このシステムでは、LINEみたいにエンドユーザーが企業に気楽に保険の相談をできるようになっています。エンドユーザーであるお客さんはiPhoneやAndroidのスマートフォンを使って相談を行い、企業はWindowsのパソコンを使って返答をするという仕組みを用いています。
他にも、調剤薬局向けに、レセプトという保険請求書の計算や印刷出力がWindowsのクラウドのデータにおいて出来るようなシステムの開発実績もあります。
システムの導入はリスクヘッジにも効果を発揮。万が一のアクシデントに役立つシステムの開発も可能です。
当社ではパッケージソフトの開発も行っており、開発実績の一つとして投薬レコーダーがあります。投薬レコーダーは調剤薬局向けのシステムで、お薬の説明や受け渡しなど患者さんとのやり取りをすべてWebカメラで撮影して記録できるようになっています。
お薬や健康保険証の受け渡しの有無などの問題が起こることは珍しくありません。Webカメラで患者様とのやり取りを記録しておくことで、何か問題が発生した時にコストをかけることなく素早くどちらが正しいのか確認ができるうえに、適切な対応をしていたことを確実に示すこともでき、自信を持った対応ができるようになります。また、万が一お薬を間違って渡していたというようなことがあっても、早期に問題に気づき大事になる前に対処が可能となります。
このようなシステム導入によりリスクヘッジができて、導入されたお客様からは喜びの声を多数いただきました。システムを活用することは業務効率を高めるだけでなく、万が一何か問題が発生した時に自分たちの身を守ることにもつながります。投薬レコーダーを一例として紹介しましたが、業界や業種を問わずもしものアクシデントに備えたリスクヘッジができるシステムを開発することができますので、どのようなお悩みでもお気軽にご相談ください。