開発担当者からのメッセージ
当社は、お客様の中にアイデアや課題のみがある状態から、ぜひ相談していただきたいと考えています。モバイルアプリに関する具体的なイメージがなくても全く差し支えありません。むしろ、そのようなタイミングでご相談いただくことで、開発のプロの視点も取り入れて、どのようなアプリを開発すべきか十分に検討できると考えています。
特に、アプリは活用のイメージがつきにくい側面もあるかと思います。本当にアプリを構築すべきか、Webシステムで代用できるのではないかといった点もご一緒に考えさせていただくので、安心してご相談いただけると嬉しいです。
当社は、これまでに培った開発経験を活かし、お客様の社内のお困りごとを解決したいと考えています。そのため、次のような場合もお気軽にお声がけください。
●業務効率改善にアプリを活用したい
●人数が足りず、社内業務に支障が出ている
●同業の会社が新しいアプリを導入したようだ。自社で何ができるか知りたい
当社には、約2,500名のエンジニアがいます。そのため、お客様の中で、開発をスタートさせるタイミングが明確に決まっていなくても臨機応変に対応できます。予算に制限がある場合も、予算の中でお客様のご要望を実現する手段を幅広く提案いたします。
相談内容、スケジュール、予算に不明確な部分があっても問題ありませんので、開発についてお気軽にご相談いただけますと幸いです。
50年のナレッジ×約2,500名のスキルセット!iOS/Android・業種業態・開発手法を問わず、どのようなアプリにも対応します。
当社の事業は、通信システムの開発に始まり、それから50年をかけて各時代において求められるさまざまなシステム、アプリケーションを開発してきました。また、全ての開発で得た技術と知識を社内にナレッジとして蓄積しています。このような50年の開発経験があるため、当社は、業務システム、Webシステム、モバイルアプリをはじめとしたさまざまなシステムの、フロントエンド開発、バックエンド開発、インフラ・サーバ構築に対応できます。もちろんお客様の業種業態も問いません。
アプリ開発であれば、コンシューマー向けアプリ、業務用アプリの両方に対応できます。また、ネイティブ開発にもクロスプラットフォーム開発にも対応可能です。
事前に綿密な工程を組み、ウォーターフォール開発を用いて各工程を精緻に作り込むこともできます。一方で、小さな単位で開発と実装を繰り返すアジャイル開発を用いて高い柔軟性のもとで開発を進めることもできます。
また、約2,500名のエンジニアが所属していることから、会社として提供できるスキルセットの幅広さにも自信があります。
このように、50年の開発経験にて培ったナレッジと、約2,500名のスキルセットを活用し、お客様のご要望に最適な開発ソリューションを提供いたします。開発するアプリの具体的なイメージができていないお客様もお気軽にご相談ください。
アプリ開発の全工程に対応可能!お客様のご要望の正確な実現のためにモックアップを活用し、開発前の認識合わせを重視しています。
モバイルアプリ開発には、要件定義、設計、開発、テスト、実装、運用保守などの工程があり、当社は全てに対応できます。例えば、業務効率化にアプリをどのように活用すべきか具体的なイメージができていないお客様からご依頼を受けた場合は、要件定義のさらに前の工程である企画からご一緒します。コンシューマー向けに提供するアプリにも同様に対応可能です。各工程のご依頼をスポットで受けることも可能であり、全工程への対応を自社のみで完結することもできます。
当社には、これまでに培ったナレッジが蓄積されています。そのため、お客様が作ろうと考えているアプリと似たアプリの開発例を活用して、イメージを深めていくことができます。また、当社では、言葉と文章のみならず目に見えるものを使って、アプリのイメージについてお客様との間で共通認識を構築します。開発工程の早い段階で、タップやスワイプなどの実際の動きが確認できるようなモックアップを作成し、お客様に操作していただきます。その上で、お客様からフィードバックを得て、本開発に活かします。
このように、開発の全工程を柔軟に支援し、お客様のご要望を正確に実現します。
どのような開発においても、お客様と丁寧なコミュニケーションを重視!細かなニーズやお困りごとを正確に把握し、開発に活かします。
当社は、質の高いモバイルアプリを開発するためには、お客様との円滑なコミュニケーションが欠かせないと考えています。例えば、ウォーターフォール開発の場合は上流工程にかける比重を厚くし、企画部門様だけでなく実際の利用者様へのインタビューを実施したうえで仕様の策定を行います。また当社はプロジェクトマネジメントに強みを持っております。プロジェクトにおける品質管理・リスク管理など、随時お客様とコミュニケーションを通じて情報共有しながら、「状況が見える」プロジェクトの運営をしてまいります。もちろんアジャイル開発の場合は、開発と実装を繰り返す小さな単位の中でお客様との丁寧なコミュニケーションを行います。また、お客様のご要望やご予算に合わせて、ネイティブ開発やクロスプラットフォーム開発の中から適切なものをご提案いたします。
お打ち合わせの形態もお客様に合わせて柔軟に対応しています。対面でのお打ち合わせはもちろん、リモートでのお打ち合わせも取り入れてお客様の負担を軽減します。また、原則として、どのようなお打ち合わせにも、当社からはPM(プロジェクトマネージャー)のみならず開発チームのメンバーも出席させていただきます。そのため、お客様のご要望を開発メンバーに直接お伝えいただくことも可能です。
以上のように、お客様との丁寧なコミュニケーションを心がけ、細かなニーズやお困りごとを正確に把握し、開発に活かしてまいります。開発を初めて依頼するお客様も安心してご相談ください。