株式会社アイ・エス・アイソフトウェアーは、大阪市中央区に本社を置き、ITの力でビジネスや働き方を変えるサービスを提供している会社です。当社が掲げているのは、「WSR」です。WSRとはWork Style Re-engineeringの頭文字を取った、当社独自の造語です。ITを駆使してお客様のビジネスや働き方を再設計することを目指し、当社ではWSRを掲げています。 事業としては業務システムやWEBシステムの開発をメインに行っており、幅広い業種に対応可能なERPパッケージやクラウド型総合会員管理サービスなども提供しています。また、開発と各種パッケージソフトやツールを組み合わせた、導入コンサルティングにも対応しています。 開発チームは大きく3つに分かれています。一つ目が、基幹系のERPを扱うチームです。ERPの他にもOracleのCRMやSFAなども取り扱っており、約40〜50人のメンバーで構成されています。2つ目はDXを推進するチームで、こちらも40〜50人のメンバーで構成されています。このチームでは業務の自動化や、複数のクラウドソフトやお客様が使用している業務システムを連携させるサービスを提供しています。当社は自社開発パッケージを持っており、3つ目のチームではフィットネス系のお客様向けにクラウド型総合会員管理サービスを開発・展開しています。このチームは約10名のメンバーで構成されています。 このように、当社では幅広いソリューションやサービスを提供することができます。課題解決のために提案できる内容も幅広いと考えておりますので、安心してご相談ください。

当社は2023年に創立40周年を迎えました。当社のような企業規模のソフトハウスで、40年の歴史を持つ企業は多くありません。ITの黎明期から培ってきたノウハウを活かしながら、SaaS系のサービスや最新のシステム技術を組み合わせて、お客様に最適なソリューションを提供しています。 当社のソリューションテーマは、「繋ぐ、繋がる」です。従来のレガシーシステムを含め、お客様が新たに作るシステムを柔軟に結びつけることができます。以前は受託開発をメインに事業を展開していましたが、受託開発のみではお客様の課題の一部しか解決できないと考えました。そのため、2015年に現在の代表に交代したタイミングで、受託開発に加えてパッケージソフトやツールを活用した、提案、導入、保守をワンストップで行える体制を整えています。 また、当社は2020年に大阪府のDX推進事業の認定パートナーとなりました。大阪ではIT化が進みにくい状況もあり、ワンストップで対応できる当社の技術や知見が役立つと考え、パートナーになることを決めました。DX化を目指す企業のお役に立ちたいという思いから、積極的にウェビナーも開催しています。