開発担当者からのメッセージ
当社は東京都新宿区を拠点にする2004年設立のシステム開発会社です。代表がもともと大手ソフトウェアメーカーのエンジニアであったことから、WindowsやAzureなどMicrosoftの技術をベースとしたインフラ構築やシステム開発、アプリ開発を得意としています。特にアプリの安定稼働には不可欠なサーバーやネットワークなどのインフラ周りに強みがあります。
2023年にはシステム開発に関する最新技術の研究開発と自社サービスの開発を目的とした拠点をベトナムに設立しました。ベトナムでの研究開発と日本国内での受託開発の2拠点体制を整えています。コストや納期など、お客様のご要望によってはベトナムの拠点をオフショア開発の拠点として活用することも可能です。
当社ではお客様の業務を徹底的に理解したうえで課題を掘り起こし、最適なアプリやソリューションをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
iOS・Androidの両OSを同時開発することで、イニシャルコスト・ランニングコストを削減できます。
当社のアプリ開発は、iOS・Android問わずに行うことにしています。通常、スマホアプリはOSごとに異なる開発言語で開発を行うため、両OSに対応するアプリを開発する場合は、それぞれの開発言語を使えるエンジニアが必要です。また、開発工数やコストも倍近くに膨れ上がってしまいます。
当社ではモバイルアプリ用フレームワーク「Flutter」を活用して、両OSに対応したアプリを同時に開発することを心掛けています。
「Flutter」は一つのコードでそれぞれのOSに対応するアプリに変換することができるため、人的リソースや工数を大幅に削減できます。また、イニシャルコストだけでなく、機能追加やバージョンアップにかかるランニングコストも下げられるため、長い目で見てもメリットが大きいと言えます。
当社では、人的リソースや工数を削減し、イニシャルコストやランニングコストを抑えたアプリ開発でお客様の課題を解決に導きます。
一般には公開しない社員や関係者の専用アプリで業務の効率化を徹底的に支援します。
当社では一般公開しない、社員や関係者など特定の人だけが使える社内向けアプリの開発も行っています。
例えば、SaaSでの予約サイトを展開している企業向けに、iOS用の社内向け決済アプリをご提供した実績があります。具体的にはアプリをApp Storeにアップしておき、必要とする人は専用のコードを入れることでダウンロードできる仕組みを構築していました。
また、業務システムと連動したアプリ開発では、専用のライブラリにアップしておくことで、必要に応じてダウンロードできるといった仕組みのご提案も可能です。社内やグループ内で使うことの多い業務システムをアプリ化することで、場所や時間を問わずに活用することができれば、さらなる業務効率化が期待できます。
アプリの安定稼働には欠かせないインフラのセキュリティ対策ならお任せください!
当社代表の岸は大手ソフトウェアメーカーでエンジニアとして各種機能やシステムの開発に携わってきました。
パソコンやサーバーの基本ソフト(OS)として圧倒的なシェアを誇るWindowsを提供してきたマイクロソフトは、OSレベルのコアな部分からサイバー攻撃などに対するセキュリティ対策を徹底的に考えて重視しています。WindowsやAzureなどマイクロソフトの技術やサービスを長きにわたって扱ってきた当社でも、こうしたセキュリティに対するマイクロソフトの考え方を、いわば「DNAのように」受け継ぐ、高度なセキュリティ対策を施したシステム構築に強みを持ち、得意としています。
また、AzureだけでなくAWSやGCPなどのクラウドを活用したインフラ構築に関しても、セキュリティ対策には共通する部分が多いため、プラットフォームを問わず高度なセキュリティ対策を講じることができる点も当社の強みのひとつです。
アプリを安定稼働させるために重要なインフラのセキュリティ対策についても、ぜひ当社にお任せください。