売上向上、業務の効率化、業務課題解決、DX推進など、大きなことから小さなことまで、お客様のあらゆる悩みを解決していきます。お気軽に当社にご相談ください。 エフィジェント株式会社という社名は、効率的を意味するEfficientと、代行者・仲介人を意味するAgentから作られました。費用対効果の大きい、より良いシステム作りたい、金額の大きさよりも、お客様目線で費用対効果の高いシステムを作りたいという私たちの思いが込められています。 当社では、システム開発プロジェクトにおいて、要件定義を最重要局面の1つと捉えています。長年の経験から、要件定義が適切で明確なプロジェクトは、納期やコストが予定通りに進み、開発したシステムもお客様の期待に沿ったものになることが多いということが分かっています。逆に、要件定義が不十分な場合は、プロジェクト途中で大きな仕様変更が起こることが多く、プロジェクトが失敗に終わる傾向にあります。 要件定義が不十分になる原因は、開発者が発注者側の要望を十分に検証せずに受け入れてしまうことが多いためです。当社では、開発者側が「なぜその機能が必要なのか」という観点から要望を検証・精査し、要件を明確に決めることが開発を成功に導く近道だと考えています。 当社の要件定義を担当するコンサルタントメンバーは、大手コンサルティングファーム出身者であり、システムコンサルティング歴20年以上の豊富な経験と知識を有しています。これにより、的確な要件定義を行い、プロジェクトの成功につながるシステムソリューションを提供できると自負しています。

当社のメンバーは5名。それぞれが、国内大手企業における開発案件でコンサルやPM（プロジェクトマネージャ）等を務めてきた実績があります。これまで、自動車メーカー系レンタカー会社、大手建材商社、大手ガラスメーカー、光学機器メーカー、金融大手、日本を代表する重工メーカー、コンビニチェーンなど、幅広い業界・業種のお客様のさまざまな案件を手掛けてきました。 小規模案件は自社メンバーで開発まで行いますが、大規模な案件では、開発を他社様にお任せし、当社はコンサルやPM、要件定義に専念することも少なくありません。また、当社では中小企業様向けの案件も多数手掛けています。大手で培ったノウハウを活かして、あらゆるお客様の課題解決に尽力していきます。 小売・販売業における店舗DXコンサルティングも、当社の得意な領域の1つです。店舗DXコンサルティングでは、お客様の課題をしっかりと聞き取り、デジタルサイネージ、キオスク端末、IoT・センシング、店舗分析システム、電子棚札、モバイルオーダー等の施策を通じてDX推進のお手伝いをしていきます。 さらに、定額オンライン要件定義サービスというメニューもご用意しています。こちらはオンラインによるコミュニケーションを通じて、過剰サービスによるコスト高、非専門人材による低サービス品質、不明瞭なサービス内容・成果物といった、費用対効果における3つの悪化要因を解消します。お客様側で業務要件のとりまとめをしていただき、当社側でシステム要件の定義を行うというサービスです。社内で取りまとめた要件をシステム設計に落とし込んで欲しいというお客様にお勧めです。 「こういうシステムを導入したい」という明確なゴールが見えているお客様はもちろんですが、「とにかく業務を効率化したい」「もっと売上を向上させる余地はないだろうか」とお悩みのお客様も、ぜひ当社にご相談ください。 当社のコンサル力で、お客様の課題を全力で解決していきます。