企業や商品、サービスのブランディングを得意とする株式会社ローハウスは、東京・銀座に拠点を置く少数精鋭のデザインオフィスです。少数精鋭ながら全員がプロフェッショナルで、ディレクター、デザイナー、エンジニアなどホームページやECサイト、動画の制作に必要十分な人材が揃っています。全員が連携して動くことで、きめ細かく小回りが利く対応ができることが強みで、同社のお客様からも「細かいデザインの相談ができる」、「対応がスピーディー」といったご好評をいただいているそうです。 お話しを伺っていて印象的だったのは」「ブランディング」という、ともすると曖昧になってしまいそうな言葉、とくに発注者様からすれば「それってどんなことをするのですか」と考えてしまいがちなことに対して、非常に明確なお考えをお持ちだったことです。同社では、「その『会社らしさ』、その商品やサービスの『らしさ』を正しく伝えること」をブランディングとして捉え、そのためのデザインを強みとしています。 同社が創りあげるコーポレートサイト、人材採用サイト、海外向けのグローバルサイト、ランディングページ、ECサイトといった目的の異なるWebサイトには、いずれも「ブランディング」が加味された洗練されたコンテンツが散りばめられています。それらは、多くの上場企業やベンチャー企業、大学、外資系企業と、業種も会社規模も国も選ばずグローバルに高く評価されています。 同社では、ブランディングを制作物に組み込んでいくことで、「価値を正しく伝える」、「（お客様が）伝えたいことが正しく伝わる」ように取り組んでいるのです。代表の松本氏によると、「好きな相手に告白するとき、自分の気持ちを正しく伝えるとき、どういうスーツを着て、どんな言葉を選んで、どんな表情をしてアプローチするのか時間をかけて考えるでしょう。それと同じ。私たちは『こんなスーツで、こんな言葉で、こんなシチュエーションで告白したら、より正しく伝わるのではないでしょうか』とご提案し、お手伝いさせていただいています」とのことでした。 また同社には、著名なフォトグラファーやイラストレーター、翻訳家といったパートナーが数多くいます。案件に応じて必要なパートナーにも参加いただき、ワンストップでお客様のご要望に対応できるのも同社の大きな強みとのひとつといえるでしょう。ぜひお気軽にお問い合わせしていただきたい会社のひとつです。