開発担当者からのメッセージ
当社ではスモールスタートの開発を推奨しています。必要最低限のシステムを構築し、実際にお客様にご使用いただくなかで、必要な機能を追加していくことで、オーバースペックな仕組みやツールの導入を回避でき、コストを抑えることが可能です。
お客様の要望いただくなかで、お客様のご要望だけを反映させるのではなく、実際に使うユーザー目線に重きを置いたうえで、プロの目線からアドバイスをさせていただくこともあります。
当社は主にクラウドでの開発を行っており、複数のSaaSサービスを連携したいというご依頼を多くいただきます。SaaSサービスを経理システムや勤怠システムなどを基幹システムに取り込んだり、データ基盤に送って分析したりすることも可能です。
また、AI-OCRという機械学習のシステムを取り入れた開発も行っています。AI-OCRとは文字認識のことで、Webシステムでは請求書やレシートの管理など経理・財務部門での活用や見積書・発注・納品管理などで活用することが可能です。
このようにさまざまな技術を用いてお客様の課題解決・目的実現に努めます。
開発はスモールスタートを推奨。要件に合わせて必要な機能を追加していく形をとることでコストを最適化します!
当社で取り入れているアジャイル開発は、システムの実際の画面や仕様などを早い段階から共有できるのが大きなメリットです。実際に開発したシステムを触って、見てもらってからが本当のスタートだと思っています。実際操作をしてみると、「このような機能がほしい」「もっとこうしてほしい」などの要望が出てくることでしょう。
当社ではスモールスタートを推奨していて、必要最低限の骨組みを作成し、実際にご使用頂き、必要な機能を追加していく形をとっています。お客様の要望だけ聞いて反映させてしまうと、使いにくいシステムになってしまうこともあります。実際に使うユーザー目線に重きを置いて、プロの目線からアドバイスをさせていただくこともあります。
当社で実際に行った中小企業のDXの例をご紹介します。電話で予約を受けつけている会社様で、人手が足りないというお悩みを抱えていらっしゃいました。WEB上で予約できるシステムのご要望をいただき、当社にて構築をしました。
お客様の課題に対してすでに世に出ているサービスの中で相応しいものをご提案することもあれば、実例のように必要に応じてフルスクラッチでの開発も行っております。
複数のSaaSサービスを連携させて、基幹システムへ取り込むシステム構築もお任せください!
当社では、クラウドに特化したシステム開発を行っており、クラウド環境には次のようなメリットがあります。
● 初期コストや運用、保守コストを抑えられる
● 可用性、柔軟性がある
● バックアップを適切にとれる
● セキュリティーレベルが高い
自社にあるサーバーやアプリケーション、ファイルなどをクラウドに移行したいと考えている会社様も多く、実際に多くのご依頼をいただいています。安全性への懸念からクラウド移行をためらっている会社様もいらっしゃいますが、実は自社のサーバーに顧客データを置くよりも、クラウドに置くほうが利便性や安全性が高くなるケースが多いです。
自社サーバーからクラウドへの移行をお考えの方は一度ご相談いただきたいと思っています。
また、クラウドサービスの依頼でよくいただくのが、複数のSaaSサービスを連携したいというご依頼です。SaaSサービスを経理システムや勤怠システムなどを基幹システムに取り込んだり、データ基盤に送って分析したりすることも可能です。
このようにさまざまな技術を駆使して、お客様のビジネス環境のアップデートを支援いたします。
AI-OCR(文字認識)を活用した業務効率化システムの開発を取り入れるなどさまざまなご要望に合わせたご提案が可能です!
当社では、実際に使うユーザーの使い勝手を重視したシステムの構築を行っており、主にSPA(シングルページアプリケーション)を用いた開発を行っています。WEBページ全体をロードしないため、レスポンスが高速でブラウザ上サクサク動くのが特徴でUI/UXに優れています。
近年では、AI-OCRという機械学習のシステムを取り入れた開発も行っています。AI-OCRとは文字認識のことで、用紙にあらかじめ文字を記入する為の枠が準備してあり、その枠の1つ1つに数字や文字が書かれたものをスキャナーで読み取りデータ化します。これらは試験のマークシートやクレジットカードの申込用紙などで使われています。実際のAI-OCRを取り入れたWEBシステムを経理・財務部門で活用したイメージをご紹介します。
● FAXデータや請求書、レシートなどを画像やPDFなどのファイルに変換
● 変換したファイルに対してプログラム経由でテキスト抽出処理を実行
● 抽出元のファイルと抽出したテキストデータをデータベースに保存
● 保存したデータを請求書検索、得意先別の請求書集計などで活用
上記4つの処理を自動化する事により、業務効率化を目指すことができるのです。さらには見積書の管理や、発注、納品管理でも活用していくこともできます。
このように開発のプロだからこそ提案できる自動化の手法があります。いずれもお客様の課題解決・目的達成のために使用する手段なので、まずは課題や目的をお聞かせください。