エースジャパン株式会社は、ミャンマーのACE Date Systems Ltd.の日本法人として2014年1月に設立されました。ACEグループは、28社の法人と約1,400名の従業員を抱えるミャンマーでも有数の開発会社です。 日本との関わりも深く、株式会社大和総研やGMOインターネットグループ株式会社、太陽生命保険株式会社、株式会社学研ホールディングスをはじめとする日本企業と合弁会社を設立し、各業界におけるシステム開発に携わってきました。 これらの経験を活かして、当社は次の事業を営んでいます。 ● ソフトウェア開発 ● システムインテグレーションサービス ● アウトソーシングサービス ● エンジニア派遣サービス ● 職業紹介サービス 当社は日本企業と合弁会社を設立して、さまざまな開発プロジェクトに携わるなかでインテグレーションサービスの技術を高めてきました。所属しているエンジニアの技術力にも自信があり、お客様にご満足いただけるサービスを提供できると考えています。ソフトウェア開発のみならず、インフラ構築や運用保守をはじめとするさまざまな周辺業務に対応いたします。 当社独自の学習プログラム「RISO Japanese & IT」を通じて、エンジニアのIT技術と日本語力を担保しているので、安心して開発についてご相談ください。

当社は、ミャンマー国内のICT化推進、ミャンマー企業と日本企業の架け橋としての役割を担ってきました。当社グループは、1998年から日本企業向けのオフショア開発を展開しています。日本企業との関係は25年以上となっており、さまざまな業界でビジネスをともに展開してきました。日本企業から依頼を受けたオフショア開発では、次のようなプロジェクトに携わった経験があります。 ● 港湾物流システム ● 港湾EDIシステム ● えきねっと ● 旅行会社システムシュミレータ ● 銀行システムDB変換ツール ● 銀行における帳簿作成システム ● Excel化ツール お客様の業種業態を選ばずに幅広いシステムを開発できる点が強みですが、特に、港湾、銀行、証券の分野で活用されるシステムの開発に豊富な知見があります。ACEグループでは、ミャンマーの政府機関で活用される会計システムの開発や、ミャンマーの国内銀行の8割で使われているような金融システムなどの大規模開発も成功させています。 当社のオフショア開発には高いコストメリットがあるため、お客様にとって検討しやすい開発手段になるかと考えております。30年にわたって関係を育んできた日本の金融系シンクタンクのノウハウと技術を取り入れた開発を行っているため、品質の高さにも定評があります。 若いエンジニアのフットワークの軽さと発想力に、経験豊富なエンジニアのマネジメントに関する知見を加えて、お客様にご満足いただけるソリューションを提供します。データセキュリティや個人情報の取り扱いについても安心いただける環境を構築・維持しております。