株式会社リアルインベントは、東京都荒川区東日暮里に本社を置き、地方創生を柱として、お客様に寄り添い、社員それぞれの個性や強みを活かしてどの領域にもバランスよく対応できるのが強みの会社です。 代表の村岡が昔から携わっていることもあり、インフラ開発を中心に行ってきたメンバーでスピンアウト（元の会社の一部を切り離して独立する）をして立ち上げた当社。付随してSES（システムエンジニアリングサービス）のサービスも始めました。 当社のミッションは、地方創生をひとつの柱として、社員一同「自主」「創造」「開拓」の精神でお客様に寄り添い、一緒に成長することを目指しています。現在の事業セグメントは、主軸が受託開発で、SES事業も取り扱っています。 開発チームの特徴としては、国内ダイバーシティを推進しており、多様な働き方が出来る制度を整えるなどして積極的に環境づくりを行っています。技術の高いメンバーだけではなく、ビジネスに意欲のあるメンバーやポテンシャルの高いメンバーを集めるなどそれぞれの強みや個性を生かして働いています。実際に、農家をしながらエンジニアを兼業しているメンバーや、ワーキングママとして家庭と仕事を両立しているメンバーも在籍しています。 こうした多様性の実現は、代表が自由度の高さや柔軟性を重視しているためです。とにかく面白いことが大好きで、前例にとらわれずに、新たな取り組みをしていきたいという精神からきています。 現在の正社員数は34名で、そのうちエンジニアが31名。エンジニアの対応範囲の内訳は、開発：50％、インフラ：50％と幅広くバランスのとれた人材であらゆる案件に対応しています。

当社の特徴として国内ダイバーシティを進めているという点が挙げられます。代表の精神に則り、自由度が高く、多様性を尊重しながら、お客様が求めるあらゆるご要望にお応えするために、自分の得意分野や強み・技術力を上げてきました。 そのため、分野や技術の特化型というよりも、バランス力に長けています。扱う業種業態や、Webシステムから業務システム、モバイルアプリまで幅広い開発実績があります。 また、社内体制として開発実績をナレッジ化しています。ナレッジ化することにより、次に同じ案件があった際に、ある程度のノウハウや知識を前提として進められるため時間や工数の削減に繋がります。 当社ではアフターフォローにも力を入れており、次期開発の依頼率が約70%と、お客様と長くお付き合いしているのも特徴です。初期開発で終わらずに、お客様との関係性の構築に注力し、高いお客様満足度を獲得し、追加開発の依頼をいただいています。 関係性を深めるためにお客様とのやりとりでラグを生まないことを心がけています。よくお乗り換えいただくお客様の悩みで多いのが、営業担当者と開発担当者との間で起こる連携や疎通ミスによる作業ラグの発生や納期の遅延です。 当社では、営業担当者と開発担当者で業務チームを作り、社内間での細かい報連相や、進捗の共有をすることにより、作業のラグがなく対応できている点が継続率に直結していると考えています。