開発担当者からのメッセージ
当社は、ミャンマーと国内の2拠点体制でクラウドネイティブなシステム開発に強みを持つスタートアップ企業です。いわゆる「ミャンマーオフショア」のシステム開発会社ではなく、両拠点にフルスタックエンジニアを擁して高度なシステム開発を実践。「コストとスピード重視だが品質も求める」という難易度の高い案件はミャンマーで、「複雑な要件定義とアジャイルによる高度な開発が必須」という案件は国内で対応というように、案件ごとに2拠点を使い分けています。
当社の業務システム開発における強みは、kintoneに代表されるローコード/ノーコードツールの活用とAPI連携にあります。ローコード/ノーコードツールは、システムを簡単・高速に開発できる一方、複雑な業務のシステム化には対応できないといったデメリットがあります。
当社では、お客様ごとの個別業務など複雑な業務についてはスクラッチで別途にシステムを作り、kintoneなどローコード/ノーコードで構築したシステムに連携させることで業務システムを作り上げることができます。
バックエンド開発からフロントエンド開発、クラウド開発まで得意なフルスタックエンジニアが在籍する当社。当社の技術力が気になったご発注者様は、どうぞお気軽にご相談ください。
ローコード/ノーコード開発に強み、kintoneをベースにAPIで機能を追加、複雑な業務にも対応できるシステムを作ります
当社は、ソースコードのコーディングを行わず、プログラミングに関する専門知識が不要でシステムを開発できるノーコード/ローコード開発を得意としています。特にkintone(キントーン)を活用したシステム開発にも強みを持っています。
kintoneを活用することで、直感的にノーコードでシステム開発ができるので、開発期間を大幅に短縮することができます。もし、お客様の業務が複雑でkintoneでは業務フローを網羅し切れないときには、その業務を効率化する仕組みを別途にスクラッチで開発し、kintoneにAPIで外付けすることも可能です。kintoneには豊富なAPIが用意されているので、それらを活用することでお客様の複雑な業務フリーに対応したシステムを短期間に低コストで高品質に作りあげることができます。
また、kintoneを活用した業務システムを構築した後には、システムに蓄積されていく各種データを抽出・処理・分析する仕組みを追加開発することも可能です。kintoneで業務システムを構築し、そのデータをもとにしたビジネス分析機能を追加するなど、お客様のご要望に応じて、さまざまなkintoneの活用をご提案できます。
お客様にはシステムの画面遷移やプロトタイプをご確認いただき、求めるシステムと実際に作るシステムとの間に齟齬ないようにします
当社が開発を行う際にはお客様のご要望をヒアリングしながら、実現したいシステム、イメージしているものに近いシステムをご提案します。その際、お客様にはシステムが画面遷移などをお見せしながら、お客様が求めるシステムと実際に作っているシステムとの間に齟齬がないかを確認しながら開発を進めます。
当社が得意とするkintoneで業務システムを開発する場合には、その場で実際の操作画面ができてしまうこともあるので、あとは業務フローにあわせて必要な処理を実施する機能を並べて行けば、簡単にシステムのプロトタイプを構築できます。
そのプロトタイプをお客様にお見せして、実際に触れていただきながら確認し、フィードバックをいただくアジャイル型で進めながら、お客様のご要望を確実に反映させたシステムへと作り上げていきます。
お客様がシステムに対して納得できるまで対応。システムがリリースした後でも安心の無償対応
当社では、お客様がシステムに対して納得できるまで対応します。システムが稼働した後でも、お客様にご納得いただけない機能などがある場合には、無償で修正対応をするケースもあります。これは、当社がもっとも大切にしている「最後まできちんとやり切る」、「納品責任をまっとうする」という考え方にもとづくものです。
実際のシステム開発では、開発段階では要件が詰め切れずに、システムをリリースした後になってはじめて「本当はこういう機能でないとならなかった」とわかることもあります。そんなときに、修正対応をしないままだと、そのシステムは使われないままになってしまいます。お客様のシステム開発にかけた投資が、無駄にならないように「たとえ無償となっても最後まで作り切る」という「優しいマインド」で対応するようにしています。具体的には、納品後3カ月以内であれば、基本的には無償で修正対応をいたします。