開発担当者からのメッセージ
当社は北海道根室市の本社と東京都港区北青山を拠点にシステム開発とECサイト制作を中心に事業を展開しています。フルリモートワークを採用しており、場所を問わず全国のお客様に対応できる体制を整えています。
Webシステム開発における当社の強みは、フロントエンド技術を活かしたパフォーマンスの高いシステムを開発できることです。実際にWebシステムを使うユーザーを意識した、使いやすいUI/UXのご提案を得意としています。
社名のAmpTechはテクノロジーを使ってお客様の事業をアンプリファイ(増幅)させる存在でありたいという想いから名付けたものです。お客様の中には「ITは我が社の事業とは関係ない」と思われている方も少なくありませんが、特に中小企業にとってはITを導入・活用することがとても重要です。
当社はお客様と伴走しながら、お客様のビジネスや日々の業務においてどうシステムを活用していくのが効果的かを一緒に考え、お客様の目的の実現に最適なWebシステムを設計し、ご提案いたします。自動化する箇所や売上を上げるポイントなどを整理して、お客様に運用可能なWebシステムをご提案します。ユーザーを意識した使いやすいUI/UXのWebシステムのことならお気軽にご相談ください。
フロントエンド技術に強み! UIデザインツールで必要な機能を絞り込み、ムダなコストや工数をかけずに高品質なシステムを作り上げます。
当社は質の高いフロントエンド技術を活かし、パフォーマンスに優れたWebシステム開発を得意としています。特にフロントエンド開発技術であるReactに精通しているほか、お客様からの技術指定があってもお応えできる広く深い技術力が当社の強みです。
また、当社ではお客様と伴走しながらシステムを作り上げていくことを重視しています。例えば、ヒアリングの段階でインターフェースデザインツールである「Figma」を使い、Webシステムの操作画面のラフを作りながら、UI/UXを意識したデザインや必要な機能をお客様の目の前で詰めていきます。
多くの場合、ヒアリングの段階でお客様は欲しい機能をどんどんお話くださいますが、本当に必要な機能はどの機能なのかはあまり整理できておらず、ご要望のまま作ると想像以上にコストや工数がかかってしまうケースがあります。
そこで当社ではFigmaを使ってデザインや機能を整理しながら進めることで、お客様は必要な機能の絞り込みと完成形のイメージを持つことができ、当社もお客様との認識のずれが少なくなります。さらにお客様のイメージが深まることで、より良いご提案ができるようになります。
お客様の業務内容や課題を深く理解した上で、システムの企画から保守までワンストップで対応します。
当社ではWebシステムの企画や要件定義、設計、開発、保守・運用までワンストップで対応しています。ワンストップ開発のメリットは、コミュニケーションのロスが少ないため品質の高いシステムを短期間で作れること、他社への発注や手戻りによる余計なコストが発生しないことなどが挙げられます。Webシステムの納品後もお客様の事業内容や規模の変化に応じて機能追加や改修など、継続的にシステムに手を入れていく必要がありますが、当社では保守・運用も含めてお任せいただけます。
また、当社では、実際にWebシステムを作るエンジニアたちが、お客様の業務を深く理解することを重視しています。お客様と直接にやり取りするプロジェクトマネージャーや営業社員がお客様の詳細な情報をエンジニアたちに定期的に伝えるようにしています。こうすることで、エンジニアがお客様の課題やシステムで実現したいことを、より明確に把握できるようになります。
あるお客様の開発案件では、お客様とエンジニアが直接チャットでやり取りをするケースもありました。エンジニアが事前にお客様の業務内容や課題をきちんと理解していたので、お客様からの問い合わせに対し、「その機能を入れるなら、これくらいの工数でできます」「こういった機能も実現できます」とお伝えできたことが、非常に喜ばれました。
エンジニアはコードを書くだけではなく、お客様に付加価値を提供することがとても大切です。当社では「お客様の業務を理解し、エンドユーザーのことを考えてシステムを作る」ことを徹底しています。
「我が社の事業にITは関係ない」というお客様にも最適なDX推進への道筋をご提案します。
当社ではお客様に伴走しながらシステムを開発し、そのシステムによって事業拡大や売上アップといったお客様の目的達成のお手伝いをすることにこだわっています。
特に中小企業のお客様に多いのが「ITは我が社の事業とは関係がない」という誤解ではないでしょうか。当社ではお客様の事業にITを導入することでどれだけ効率化できるかを丁寧に説明し、システムによる自動化ができる業務や、売上につながる部分のIT化などを一つひとつ整理しながら、実際の運用に耐えられるDX推進への道筋を示すように心がけています。
そして、このようなやり取りや、実際のシステム開発を通じてお客様と当社の関係性がよりスムーズになることで、当社もお客様の想いや業務内容を深く理解できるようになるため、さらにより良いご提案ができる「プラスのスパイラル」をお客様と伴走しながら目指しています。