株式会社ムービーインパクトは、社名が示す通り「インパクトのある」動画に強みを持つ制作会社です。動画広告の企画、脚本、撮影、編集から登場するタレントやモデルのキャスティングまで、動画制作に関することなら一気通貫で対応いたします。 代表取締役の神酒 大亮はNEW WAVE映画祭でグランプリを受賞。NHK番組のチーフディレクターなどを経て、YouTube黎明期から企業広告を勝手に作る「勝手広告」と題した映像作品を発表していました。それらが、テレビ番組やYahoo!トピックスなどさまざまなメディアにも取り上げられたことなどを契機に2008年4月、当社の設立に至りました。 当社が他の動画制作会社と根本的に異なる点は、「自社内でディレクターやカメラスタッフ、編集者などを育てて」、「自社のディレクターやカメラスタッフがお客様の現場に行って撮影などを担当している」ことです。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、じつは、世の中の動画制作会社の多くはいわゆる「代理店」で、フリーランスの映像ディレクターやカメラスタッフを動画制作案件ごとに集めて制作しているケースが見受けられます。 それに対し、当社はディレクターがお客様からダイレクトにご要望をお聞きし、それをカメラスタッフや編集者からなる映像制作チームに伝えて制作します。お客様の意向が直接、ディレクターやカメラスタッフ、編集者などの現場チームに届くので、意志の疎通が滞って当初のご要望とは印象が異なる動画になってしまうといったトラブルがありません。しかも、最初の脚本は無料で提供しています。「脚本が面白い！」と感じていただいてから正式発注となりますので、お客様にはご安心してご利用いただけると自負しています。 当社は、これまでに2000本以上の動画制作実績があります。動画制作会社の中には数千本をゆうに超える制作実績をアピールしているところもありますが、当社の2000本以上という実績は「全て自社のディレクターやカメラスタッフ、編集者が頭脳と身体と手を動かして制作した動画」の本数です。全て、当社がお客様と直接にやり取りし、ご要望をお聞きしたうえで企画、脚本・シナリオの作成から撮影、編集までを自社で手がけた動画作品です。全てを自社のスタッフで対応することは制作スピードのアップ、品質の向上にもつながります。そこが他の動画制作会社との大きな違いです。

当社における動画制作の流れは以下のようになっています。 1. まずは発注者様のご要望や条件などをヒアリング 2. ヒアリング内容をもとに、シナリオ（字コンテ）と見積もりを提出 3. シナリオを決定いただいたら絵コンテを作成 4. 出演するキャストを選定（キャストを起用する場合） 5. 撮影を実行（通常1日を想定） 6. 撮影した素材を編集（ご確認はデータでやりとり） 7. 必要に応じ、MA（完成された映像に対しての音声編集）でナレーションや整合作業を実行 8. データ納品（原則として、movやMP4など、ダウンロード形式） 当社の動画制作の特徴は、いきなり絵コンテでの提出ではなく、まずは「字コンテ」を作り、お客様のご要望がきちんと反映されている動画となっているかを確認する点です。その後に「絵コンテ」で映像となったときのイメージをご確認いただきながら作成していきます。 もう一つの特徴は、「シナリオ作成までは無料で対応」していることです。シナリオをご確認いただき、「どうも当社が作りたい動画と違う」という場合には、当社にご発注いただかなくとも一切料金は発生しません。 どうして無料で対応できるのか。当社は「インパクトのある動画」の制作を得意としています。動画の冒頭の数秒で「視聴者の心をがっちり掴む」企画やシナリオを作ることに徹底的にこだわっています。そんな当社の思いがこもったシナリオをご覧いただければ、お客様にきっとご満足いただき、正式なご発注をいただけると信じているからなのです。 当社の動画制作に興味をもたれたご発注者様、まずはお気軽なご相談をお待ちしています。