株式会社ドレイク・ネットワークスは、東京都千代田区神田（最寄り駅：東京メトロ：神保町駅）に本社を置き、体系的な知識と幅広い技術を駆使して、お客様の業務課題を解決する会社です。 代表取締役社長を務める國信康則は、日本たばこ産業株式会社の情報システム部と経営企画部で、業務改革、ERP（Enterprise Resources Plannin）導入を始めとするDXの知見を積み、2004年に当社を設立しました。設立から2008年までは、大手企業を中心とするお客様に対して、SAP（ドイツのSAP社が提供するERPパッケージ）を用いた業務改革コンサルティングを提供。その後、SES事業や受託開発事業も展開し、ソリューションを提供できる領域を広げてきました。 現在は、次の事業を展開しており、コンサルティング、開発、リソース提供の3つの軸でお客様を支援しています。 ●コンサルティング事業（業務改革や組織改革など） ●アプリケーション開発事業（モバイルアプリ、Webシステムなど） ●SES事業 また、スケジュールマッチングに関する特許を有する企業とパートナーシップを締結しており、複数の人・モノのスケジュールをマッチングさせる機能を搭載したアプリケーションの開発には特に力を入れています。開発チームは、アプリケーションのフロントエンドとバックエンドの両方の開発に対応できます。また、ベトナムのエンジニアを活用したオフショア開発にも対応しています。ベトナムの開発会社は豊富なリソースを有するため、お客様のご要望に合わせて最適なチームを編成できると考えています。Flutterを用いてモバイルアプリとWebアプリを同時に開発することもでき、Laravelを用いて拡張性の高いWebアプリケーションを開発することもできます。 このように幅広い事業を展開しながら、当社は、お客様に寄り添った提案・アドバイスを徹底しております。ITに関するお悩み事の解決、各種の開発はぜひ当社にお任せください。

当社は、開発時にお客様との間でイメージの相違が起こらないように務めています。そのため、アジャイル開発の手法を用いて開発を行うケースが多いです。アジャイル開発は、小さな単位で「設計・開発・実装・テスト」を繰り返しながら、アプリケーション全体の開発を進める手法です。小さな単位で実装とテストを実施し、お客様から都度フィードバックを得るため、開発しながらアプリケーションのイメージや詳細をすり合わせできます。そのため「成果物を初めて確認したところ、イメージと全く合っていなかった」という事態を回避できます。開発の中では、早期にモックアップ（アプリケーションのサンプル）をご覧いただくため、お客様としても安心して開発プロジェクトを進めていただけます。 また、当社は、マイナーであったり、難易度が高かったりする技術を用いた開発も得意としています。過去には「自動車の速度や燃費などのデータを取得するOBD（車載式故障診断装置）の情報を、スマートフォンに表示させたい」との依頼を受けて、Flutterを用いてOBDシステムの開発を行いました。こうした開発は、他に例を見ないものであり、幅広い技術を有する当社だからこそ対応できた開発事例だと自負しております。そのため、他の開発会社に断られてしまったような依頼も、ぜひ当社にお聞かせください。 お客様のイメージを正確に形にすることを心がけて、プロとして妥協のない開発を徹底します。モバイルアプリ、Webアプリケーションの開発はぜひ当社にご相談ください。