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XPAND株式会社

XPAND株式会社の企業情報【発注ナビ】

WEBシステム WEBシステム
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XR・メタバース XR・メタバース
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会社の強み
プロダクトデザインのノウハウと最新技術への取り組みにより、リッチなWebサービスから、分かりやすく使いやすいシステムまで、お客様の目線に立って開発!
XPAND株式会社は、東京都中央区銀座に拠点を置くシステム開発会社です。当社の前身である制作事務所は2000年頃から各種プロダクトの工業デザインに加え、Webの開発も手掛けるようになりました。当時は携帯電話もガラケーの時代。iモード向けのサイト制作などを受託・制作し、そこからさまざまなWebサイトのデザイン&制作、そしてバックエンドのWebシステム開発も手がけるようになり、現在に至るまで数多くの実績を築き上げてきました。 その一方で、2006年には鉄道会社向けサイネージのデザインなども手掛けています。鉄道向けサイネージのデザインでは、空間の中で人をどういう風に導くかという、動線を意識したデザインが求められます。たとえば、混雑時間は左側通行、そうでないときは自由に通行するといったケースや、特急が来るときにはこちらのエスカレーターからホームに出るといったケースなど、ダイナミックで複雑な動線をシンプルな表現で誰にでも分かるように案内します。 こうしたデザインのノウハウは、システム開発にもフィードバックされています。伝えるべき情報を整理し、その時々でとるべき行動を促すデザインは、使いやすいシステム、分かりやすいシステムへとつながります。 当社は、お客様の目線、そして実際にシステムやサービスを使われるユーザー様の目線に立ったデザイン&開発を常に心がけています。
自社プロダクト「XPANDコード」と3DやXR技術でリアルとデジタルの世界を結ぶ新たなサービスを提供していきます。
自社プロダクトの開発にも積極的に取り組んでおり、その代表的なものが「XPANDコード」です。 現在、世の中にはいくつかの種類のバーコードが身近なところまで浸透しています。当社のXPANDコードは、サイネージ等のデザインを損なうことなく、リアルと情報を伝えるものとして考案されました。 QRコードのような2次元バーコードは、正方形や正多角形をしており、ポスターや看板などに掲示する際は、どうしてもデザイン部分に浸食するカタチで一定のスペースを消費してしまいます。その点「XPANDコード」は横一直線に伸びる細く長い形状をしており、デザイン部分の上辺や下辺の狭いスペースに配置でき、たとえばスタジアムの大画面ビジョンの下辺、バスの行先表示の下辺などにデザインを損ねることなく配置できます。 もちろんそれだけではありません。私たちは物理世界と情報世界をリンクするツール「XPANDコード」を通じて、デザインとテックを融合したサービスを提供。モバイルと連携し、リアル空間から自社のサービスやコンテンツといったデジタルの世界へといざなう“行動を促す”デザインを可能としています。 デザインのみならず、スマホのネイティブアプリの開発からバックエンドのシステムソフトウェア開発まで、その先にあるデジタルの世界についても、お客様のご要望に沿った開発まで、トータルに承ります。 また、先端技術にも積極的に取り組んでおり、話題のChatGPTを活用したAIの領域、3DグラフィックやXR(クロスリアリティ)を使ったデジタル空間の創造、ブロックチェーン技術の応用分野であるNFT(非代替性トークン)を利用したデジタル資産取引などの領域における開発実績もあります。実際に、XPANDコードと組み合わせたコンテンツとして、3DモデルやARが楽しめる場であるデジタル生物標本を活用した「Wow 3D Museum」やNFTアートを楽しめる「銀座NFT画廊」などを提供しています。 さらに、マルチリンガルなサービスの展開や、自社サービスの海外展開、あるいは海外企業と組みたいというお客様も当社にご相談ください。
XPAND株式会社は、東京都中央区銀座に拠点を置くシステム開発会社です。当社の前身である制作事務所は2000年頃から各種プロダクトの工業デザインに加え、Webの開発も手掛けるようになりました。当時は携帯電話もガラケーの時代。iモード向けのサイト制作などを受託・制作し、そこからさまざまなWebサイトのデザイン&制作、そしてバックエンドのWebシステム開発も手がけるようになり、現在に至るまで数多...
3つの特徴
1
周囲のデザインを損なうことなくリアルな世界とデジタルの世界とをつなぐ自社プロダクト「XPANDコード」が新しい世界への入口に!
2
エンタメからデザインやシミュレーション分野まで、さまざまなXRコンテンツの制作も当社にお任せください!
3
大規模なものから手軽なものまで、お客様の目的や予算に合わせたシステムを開発。まずは気軽にご相談ください。
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開発担当者からのメッセージ
各種プロダクトデザインを手掛けてきた当社。たとえば東京の私鉄各駅で、当社がデザインを手掛けた案内表示を目にすることができます。そこで培ったデザインノウハウは、当社が作るWebサイトやシステムソフトウェアにも大いに活かされています。現在では、XR(クロスリアリティ)、ブロックチェーン技術、AI関連など、最新技術にも積極的に取り組むほか、自社プロダクトとして物理世界と情報世界をリンクするツール「XPANDコード」の開発・運営なども展開。スマホでコードを読み取ることで観られるデジタル生物標本を活用した「Wow 3D Museum」、NFTアートを楽しめる「銀座NFT画廊」といったWebサービスから、製造業における部品管理や受発注管理といった企業で必要とされる各種業務システムまで、規模や予算、目的に応じた最適なシステムを開発しています。
XR・メタバース 活かせる特徴・強み
周囲のデザインを損なうことなくリアルな世界とデジタルの世界とをつなぐ自社プロダクト「XPANDコード」が新しい世界への入口に!
XRでサービスを展開する際に役立つのが、リアルな世界とデジタルの世界とをつなぐ接点です。 たとえば何らかのマーカーを読み取り、リアルな世界にデジタルコンテンツを表示させたり、連動させたりすることができれば、2つの世界をシームレスに行き来しているかのような体験を演出できます。 当社が開発した「XPANDコード」は、周囲のデザインを損なうことなく2つの世界を結ぶ接点となる画期的なプロダクトです。 現在、世の中にはいくつかの種類のバーコードが身近なところまで浸透しています。しかしQRコードのような2次元バーコードは、正方形や正多角形をしており、ポスターや看板などに掲示する際は、どうしてもデザイン部分に浸食するカタチで一定のスペースを消費してしまいます。 その点当社の「XPANDコード」は横一直線に伸びる細く長い形状をしており、デザイン部分の上辺や下辺の狭いスペースに配置できるため、サイネージ等のデザインを損なうことがありません。 たとえばスタジアムの大画面ビジョンの下辺、バスのような公共交通機関の行先表示の下辺など、コンテンツのデザインを損ねることなく自然に配置でき、モバイルと連携することで、リアル空間から自社のサービスやコンテンツといったデジタルの世界へといざなう“行動を促す”デザインを可能としています。
エンタメからデザインやシミュレーション分野まで、さまざまなXRコンテンツの制作も当社にお任せください!
XRコンテンツの制作の制作実績も、さまざまなものがあります。 当社では、自社のオンラインストア「XPANDストア銀座」やAmazon内のストアでは文具などの自社製品も販売、XPANDコードやQRコードが記載されたモノを読み取ると、3DモデルやARが楽しめるサービスプラットフォームを構築。デジタル生物標本を活用した「Wow 3D Museum」やNFTアートを楽しめる「銀座NFT画廊」などを提供しています。 各種3DデータをAR化することを得意としています。工業デザインの経験が豊富なため、ISOに準拠した3D CADデータのファイル形式であるSTEP形式(.step)のファイルからAR用のデータに加工していくようなことも可能です。 また、特にリアルの世界では、小さな生物を10メートルぐらいの大きさで投影し、錯覚させるかのような疑似体験ができるシミュレーションを得意としていて、たとえば「Wow 3D Museum」では昆虫を大きく出して、一瞬、自身がミクロの世界に飛び込んだような錯覚も味わえる空間演出も行っています。 一方で、エンタメ以外の分野においても実績があります。たとえば駅のホームドアのデザイン。3Dデータを実際のホームでAR表示し、デザインを確認するという工程を手掛けました。 そのほかにも、工作機械や産業用ロボット導入における工場内での作業スペースや機器のレイアウトについての検証といった案件なども手掛けています。 3DグラフィックやXRの活用についてご検討されているお客様は、ぜひ一度ご相談ください。当社の技術とノウハウが、新たな世界を切り拓いていきます。
大規模なものから手軽なものまで、お客様の目的や予算に合わせたシステムを開発。まずは気軽にご相談ください。
当社では、広く一般に向けたインターネットサービスから、社内利用に限られる業務システムまで、お客様の目的や予算に合わせたシステムの開発を行っています。 何が何でも開発に結び付けるということはありませんのでご安心ください。 スクラッチでお客様専用のシステムをイチから開発するのか、既存のクラウド型サービスを利用するのかで、予算も大きく違ってきます。場合によっては、システムを導入せず、そのままExcelで業務を進めたほうがワークフローを無理に変更しない分、効率が良いのではないかという答えに至ることさえあります。あくまでもお客様の立ち、お客様のニーズに沿って考える。それが当社のスタンスです。 また、予算については補助金や助成金の活用についてもご相談に乗ります。当社自身も小規模事業者持続化補助金や東京都中小企業振興公社の助成金等を利用した経験があるため、どこにどのような助成金が使えそうか、手順や申請方法などのノウハウについてもアドバイスが可能です。 なお、英語と中国語への多言語対応については、ネイティブのメンバーが対応可能です。マルチリンガル対応のサービスやシステムの構築、自社ビジネスの海外展開等を検討されているお客様は、合わせてご相談ください。
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XR・メタバースにおけるXPAND株式会社について
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企業情報
設立
2017年9月19日
資本金
23,100,000円
従業員数
5名
代表者
南木 徹
所在地
東京都 中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
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