開発担当者からのメッセージ
株式会社cozmicは、お客様の「こうありたい」という事業にかける想いに寄り添い、それを実現するために必要なシステムを作り上げる受託開発に強みを持つシステム開発会社です。
当社のシステム開発における強みは技術力です。CEOの角 晃久はソニーグループでゲームコンソールのソーシャル機能のミドルウェア開発に従事し、エンジニアやプロジェクトマネージャー(PM)としてのキャリアを積み、CTOの東出 泰治も東京大学大学院で知能ロボットソフトウェアを、自動運転スタートアップで物体認識AIや自動運転ソフトウェアの開発を手がけてきました。
高い技術力をベースに、当社は幅広く、さまざまなジャンルのシステム開発に対応してきました。Webシステムや業務システム、アプリ、SaaSはもちろん、それらのシステムやアプリにカメラやセンサーなどを使ったセンシング技術、画像認識AI、ロボティクスといった先進的な技術を組み合わせた開発も当社が得意とするところです。
お客様と伴走型で開発してまいりますので、当社にご興味を持たれたお客様はぜひお気軽にご相談ください。
フロントエンドからバックエンド部分までワンストップで開発できます。UI/UXにも強みを持ちデザインにもこだわっています。
Webシステムには、ユーザーが目に見えて使用するフロントエンド部分と、サーバーが稼働するバックエンド部分があります。その間をWebシステムがつなぐのが一般的なWebシステムの構成だと思います。当社はこのWebシステムのすべてをワンストップで対応することができます。
特にWebシステムは使い勝手や使いやすさがとても重要です。そこで当社ではUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)にこだわったデザインを徹底して重視しており、そこにも強みがあると自負しています。
その背景には、当社がコンシューマー向けアプリを開発してきたことがあると思います。アプリはWebシステムと同様に「使いやすさ」や「わかりやすさ」が非常に重視されます。特にコンシューマー向けのアプリはちょっとでも使いにくさがあると、すぐにアンインストールされてしまいます。当社では音楽特化型ラジオ配信アプリ「banshaku」やゴルフ愛好家のための「ゴルフのお供」といったモバイルアプリの仕様定義からUI/UX デザイン設計、開発、運用までを担当しています。
最新の開発言語を取り入れ、追加開発、メンテナンス、セキュリティにも強いWebシステムを構築します。
Webシステムの開発では、じつはどの開発言語で作るかが重要です。というのも古い開発言語でシステムを構築すると、年数が経過するうちにレガシーシステムとなり、開発言語を理解しているエンジニアが不足し、メンテナンスや追加開発が難しくなる可能性があるからです。そこで、当社では常に最新の開発言語を取り入れながら開発を行うようにしています。常に新しい開発言語を使用することによってセキュリティ対策としても強固となり、システム開発後のメンテナンスコストもより安価に済むようになります。
レガシーな開発言語で開発していると結果的には使いにくいWebシステムになりがちです。もし、レガシーな開発言語で作ってしまうと、その技術を理解しているエンジニアが少なく、いずれはメンテナンスできるエンジニアも限られるなどの理由からメンテナンスコストも高額になりがちです。最新の開発言語で構築している当社にはその心配がありません。
使いやすいWebシステムを構築するために、高い技術力とデザインセンスを兼ね備えたデザイナーが在籍しています。どうぞ安心してお任せください。
お客様ごとに異なるお困りごとを解決するために、伴走型でのWebシステム化をご提案していきます。
Webシステム開発における当社の3つめの強みは、お客様に「寄り添った開発」の実践です。どのようなシステムが必要になるのかは、お客様ごとに異なります。当社が実績豊富な不動産業界向けのWebシステムでも、不動産会社ごとに業務内容に微妙な違いがあり、実際のお困りごとの内容も変わってきます。
つまり、どこをどのようにしてWebシステム化できるかは、お客様ごとに異なるのです。
そこで当社では、お客様ごとのご要望やWebシステムを作る目的、目指すゴールなどをできる限り細かくヒアリングした上で、伴走型でのWebシステム構築をご提案しています。
伴走型でWebシステムを構築することでお客様を知り、お客様のお困りごとを理解し、そしてお客様の課題を解決できるWebシステムを構築できると考えています。当社のWebシステム開発にご興味があるお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。