開発担当者からのメッセージ
当社は「アプリやシステムを作って終わり」とは考えていません。「LTVマーケティング」(Life Time Value/顧客生涯価値)の豊富な対応実績を強みとし、アプリやシステムを活用してさまざまなデータを取得・分析し、売上拡大や生産性向上などに生かすことで、お客様がアプリ開発やシステム開発にかけた投資以上のメリットを得られることを念頭にアプリやシステムを開発します。
具体的には、さまざまなデータを収集できる機能を組み込んだアプリやシステムを設計・開発し、運用開始後にはさまざまなデータを取集。LTVマーケティングの視点で収集したデータを分析し、その結果をもとに新サービスや新規事業のビジネスモデルを立案するご支援なども可能です。データを取得できるアプリの仕組みを考え、取得したローデータの分析ができるのが大きな強みです。使いやすいことはもちろん、「活用できるアプリ」を作ります。
また、大手通信事業者が利用者向けに提供しているアプリや大手エンターテインメント企業が提供しているアーティストとファンをつなぐアプリなど実績も豊富です。ぜひ気軽にお問い合わせください。
アプリ開発に加え、アプリを運用することによって蓄積されたデータを分析。アプリ機能のブラッシュアップや新サービス開発へと拡がっていきます。
当社は、アプリを「作って終わり」にはしません。開発・導入したWebアプリケーションやモバイルアプリを使ってさまざまなデータを取集・分析し、お客様の売上拡大や利益率向上といった目的達成のために活用するご提案をします。「アプリ開発×データ分析」が当社のアプリ開発における強みです。さらに当社が得意とするLTVマーケティングの知見を掛け合わせて、お客様がアプリを活用することで得られるメリットを最大化できるようにご支援いたします。
アプリを通じて収集したデータを分析すると、そこからお客様にとっての本当の課題や新たな可能性が可視化されていきます。例えば、ウェアラブルデバイスでスポーツ選手の心拍数をリアルタイムに取得し可視化できるようにしたアプリでは、心拍数の可視化で競技の臨場感をファンに伝えることが可能となり、これまでにはなかった「スポーツの新たな見せ方」の提案へとつながっていきました。このように「アプリ開発×データ分析」により、お客様の新サービスや新規事業の開発をご支援します。
お客様と同じ目線で会話、コミュニケーションの質を重視しています。PMとして15年の経験と実績を活かしてスムーズに開発を進めます。
当社は、お客様とのコミュニケーションの質をとても重視しております。「お客様の目線はどこに向いているか」、「本当にやりたいことは何か…」などお客様と同じ目線で分かりやすい言葉を選びながら会話することを大切にしています。アプリを作りたい背景には、必ず解決したい課題が隠れていると思います。当社は初回のお打ち合わせで、お客様の課題をしっかりと把握してから、お客様と目線を合わせながら、具体的にお話を前に進めていきます。
また当社には、大手通信会社のシステム開発プロジェクトの第一線でPMとして15年ほど活躍したスタッフも在籍しています。工程管理やスケジューリングがしっかりできる経験豊富なPMが、お客様のプロジェクトでも責任者として対応しますのでご安心ください。QCD(Quality 品質・Cost コスト・Delivery 納期)の観点でお客様にご心配やストレスを感じさせることなくアプリを開発、完成させ、後のデータ分析による運用まで、しっかりとご支援いたします。
小回りが利く会社です。社内予算獲得のためにデータ分析してレポート作成する対応も可能。専門家による高度な分析まで対応しています。
当社は上場企業ではありますが、まだまだシステム開発以外のことにまで小回りが利くような組織体制づくりに取り組んでいます。スピード感を持ち、常にフレキシブルな対応ができるように心がけております。
例えば、最初のご予算でアプリ開発を終え、次のステップでデータ分析をしたいとなったとき、お客様が社内で次の予算獲得の手続きをする際には、上層部に説得力がある資料を作れるように、サンプルのデータを可視化してご提供することにも対応しております。「このアプリを使ってこんなデータが集まったらこんな分析ができる、その結果をもとにこのようにビジネスを拡大していける」と具体的なご提案ができ、本当に実現させることができるのが当社の特徴です。
ご希望に合わせてKPIレポートの作成や事業戦略に合わせたデータ分析にも対応いたします。また、データサイエンティストと呼ばれる専門家によるデータマイニングや機械学習を用いた高度な分析にも対応可能です。「アプリでこんなことができないかな」「アプリでこんなデータを集められないか」など、ぜひお気軽にご相談ください。