開発担当者からのメッセージ
当社が運営する中国・上海のシステム開発会社では、5年以上にわたり医療系の予約管理システムとアプリの開発に対応しています。医療系システムは、不具合が健康被害や人の命にかかわることもあり、一度問題が起きると信用回復に長い時間がかかる厳しい業界でもあります。当社はそのような厳しいシビアな環境の中で揉まれ、鍛えられてきました。
日本においても、この高い技術力、きめ細やかな対応力とスピード感を大きな武器に、さまざまな業種のお客様のアプリ開発に対応いたします。
なお、規模の小さな事業者では、日々の業務に追われ、変化の激しいIT業界の事情についていくのが難しいこともあると思います。当社は、中小規模の医院や企業のお客様の「お抱えITマネジャー」となって、お客様が本来業務を円滑に行っていくためのフォローも行っております。
システムと連動したアプリ開発に対応できます。作った後に利用者やダウンロード数を増やすためのマーケティングサポートもお任せください
当社は、アプリを作ることはもちろんですが、アプリを他のシステムと連動させて活用することや、アプリの利用者を増やすためのマーケティングなどをご提案できるのが強みです。
例えば、ユーザーが操作するスマホアプリと、それに連動して運用側が使う管理システムとをセットで開発し、運用環境の構築までを一気通貫で対応できます。また、アプリの利用者を増やすためのマーケティングでは、インフルエンサーの影響力をうまく活用する方法などのご提案もできます。
特に、TikTokやRedbookなど比較的若い世代に人気のSNSを活用したマーケティングでアプリのダウンロード数を増やしたり、ブランドを構築したりする施策をご提案することも可能です。
iOSとAndroid両方に対応するアプリは開発時間もコストも半分。コストを抑えつつスピーディにアプリ開発ができます
当社は、設立前から中国市場において最新技術をもとにしたアプリ開発を手がけてきました。アプリ開発では、iOSやAndroidの2つのOSのそれぞれを対象としたネイティブアプリと、両方のOSで動くクロスプラットフォームのアプリがあります。
当社では、ネイティブアプリでもクロスプラットフォームのアプリでもどちらにも豊富な開発実績があります。クロスプラットフォームのアプリ開発では、例えばGoogleのオープンソースのフレームワークであるFlutterを利用して、iOSとAndroidのスマートフォンどちらでも動くアプリを一度で開発することができます。
クロスプラットフォームでの開発はiOS用のアプリとAndroid用のアプリを別々に開発するやり方に比べて、開発時間もコストも半分で済むことが特徴です。このようにスピーディに開発できることは当社の大きな強みです。
日本語、英語、中国語にも対応。インバウンド向けの新しいサービスのアプリ開発も可能です
当社では、多言語対応のアプリも制作できます。現在、海外から日本へのインバウンド旅行者を対象としたサービスの提供を考えている事業者は多くいらっしゃると思います。宿泊業や飲食店、観光施設などのお客様に対して、インバウンド旅行を対象とした多言語の予約・決済アプリをご提案できるのが当社の強みです。
もちろん、アプリだけでなく、アプリと連動して動くシステムやサービスの画面も日本語、英語、中国語の3か国語で提供する多言語で提供できます。自社の製品やサービスをインバウンド旅行者はもちろん、日本在住の外国人をはじめ海外に向けて多言語で紹介したいといったお客様のニーズにも対応できます。ぜひお気軽にお問い合わせください。