ホームページの制作にあたり、当社が重視していることのひとつがお客様からの丁寧なヒアリングです。制作開始までにお互いの認識に齟齬が発生しないよう、要件定義の段階でじっくりと時間をかけて打ち合わせを行います。 「ホームページを作りたいが具体的な要件が決まっていない」という場合でもご安心ください。当社ではアイデアレベルからのご相談からも受け付けていますので、お客様がホームページに求める目的を明確にし、その目的から逆算したサイト構成やデザイン案のすり合わせならお任せください。 また、当社ではコストを抑えた料金体系でホームページ用の素材や文言を用意する「丸投げ対応」やWebライティング経験者による「SEO対策」など、ホームページ制作に関することをワンストップで対応しています。お客様のご要望に応じて柔軟に対応できるのが当社の強みです。 お客様にご安心、ご信頼していただくことにも日頃から心がけており、例えばお客様とのキックオフミーティングには代表と開発チーフがご挨拶に伺うようにしています。「ホームページ制作は初めてで右も左もわからない」というお客様も安心してお気軽にご相談ください。

一般的に大きな組織になればなるほど、意思疎通が伝言ゲームのように本来の意図とかけ離れたものになったり、プロジェクトを進めるために管理者権限が必要になったりと、思わぬところでのトラブルやつまずきやすくなるものではないでしょうか。 当社は現在5名という少人数体制で業務を行っています。小規模組織のメリットは責任の所在が明確であることと、コミュニケーションを密に取れるためレスポンスが速く、意思疎通にも乱れが生じないことです。これらのメリットはそのまま納期や品質にはね返ってくるものばかりです。 また、品質を高めるために、当社ではご要望のヒアリングから要件定義開始まで何度でも修正可能としています。多いときには3回以上の打ち合わせを重ねることもあり、制作前にしっかりと要件を固めておくことで手戻りがないようにお客様との認識のズレをなくします。 さらに、納期の1週間前にはすべての制作を終了させるようにすることも当社の特徴です。残りの期間をバッファとして準備しておくことで、最終的な調整や細かな修正にも対応できるようにしています。 事例を紹介します。飲食業界のお客様から「YouTubeで情報を発信しているが成果につながらない」とご相談を受けた事例があります。このお客様がターゲットとしていた若い世代は、YouTubeよりもInstagramやTikTokで情報収集していることが多いため、施策とターゲットの間にミスマッチが発生していました。そこでYouTube ショートとTikTokに動画、Instagramに画像を載せ、さらにこれらの情報をホームページと連携させたところ、コストは変わらないまま問い合わせ数のアップにつながりました。 このように若者目線で世の中のトレンドを考慮したご提案ができる点が当社の強みの一つです。

当社ではホームページ制作にローコードツールを活用しています。ローコードツールというと「機能が限られている」、「イメージ通りに作れない」とデメリットを強調されがちですが、現在のローコードツールは大幅に進歩しており、コードを書くのと同等レベルでホームページの制作が可能です。また、拡張性も高いため、幅広いご要望にお応えすることができます。 ローコードツールを使うメリットは、高品質なホームページをコストを抑えつつスピーディーに制作できる点です。制作において最もコストがかかる人件費を抑えることができ、かつ重要な要素である速度を上げられるローコードツールを使わない手はないと当社では考えています。 もちろん、ツールを使わずにコードを書いて制作するだけの技術的なバックボーンも持っていますので、お客様のご要望やご予算に応じて柔軟な対応が可能です。また、当社では専任の案件担当者が要件定義からリリースまでお客様をサポートします。専任の担当者がつくことで意思決定のスピードが向上し、迅速にプロジェクトを進められます。