ホームページやデジタルコンテンツをスポットで受託制作することから始まったという株式会社Rubik's。同社は現在、京都と東京の２拠点で事業を展開する、お客様の「クリエイティブパートナー」です。 代表の山口 拓宏氏の言葉で印象的だったのは「お客様の事業の『ゼロイチ（0→1）』のご支援もしますが、フェーズに合わせて『イチジュウ（1→10）』にしていくためのご提案もします」というものでした。同社は、一般的なWeb制作会社とは異なり、新規事業の構築や事業戦略の立案などからサポートし、その事業を成功させるためにどんなホームページを作ると良いのか、どんなWebマーケティングが適しているのかを一緒に考えてくれる会社です。 同社では、クリエイティブの力を経営に活かすことを重視しており、コンサルティングからホームページや動画などのデジタルコンテンツといったクリエイティブの制作、マーケティング施策の立案と実施、改善まで含めて一貫して対応できるのが強みです。 こうした一気通貫の対応事例では、例えば、日本が世界に誇る伝統工芸品である西陣織の帯の販売会社様のリブランディングをサポートし、長い歴史のある老舗企業を令和の時代に合うモダンな印象で表現することに成功した事例があるとのことです。 また、同社は、採用サイトの構築でも強みをお持ちです。東京・四谷に、当社のグループ会社が運営する日本最大級の学生コミュニティラウンジ「TOMOSUBA」があり、そこで日々、学生たちのリアルなニーズを吸収しているとのこと。ここでリサーチした結果を採用サイトに活かすことで、「学生に刺さる」機能、サービスを企画・立案して、それらを盛り込んだ採用サイトを構築できるのが強みとことでした。 ぜひお問い合わせしてみていただきたい会社の一つです。