株式会社ジェイクールは、2000年に創業のホームページ更新代行サービスを提供する会社です。テキスト更新・画像の差し替え、バナー画像の作成・コードの修正など、あらゆるホームページ更新業務を代行します。 当社のホームページ更新代行サービスは、とにかく対応のスピードと品質にこだわり、お客様に満足してもらうことを目指しています。また、お客様からご依頼を受けてその作業を返すだけではなく、ホームページ全体を見て、お客様が気づいていないレイアウト崩れがあったり、リンク切れがあったりした場合は、修正の提案をして対応します。一般的なホームページの更新作業であれば、見た目だけ直せばいいと思うかもしれませんが、当社ではHTML、CSS、Javascriptなどの基本的な知識はもちろん、最新のCMSやフレームワークについてもキャッチアップして対応できるようにしています。最近では、LLM（大規模言語モデル）を活用したAIチャットボットの開発にも取り組んでいます。新しい技術を柔軟に取り入れ、自ら試すことでトレンドにいち早く対応しています。 2010年代後半に入り、ホームページは自社案内のために「持つもの」からマーケティング施策の一環として「活用するもの」へと変化しつつあります。それに伴い当社の更新代行サービスを活用するお客様も倍増してきました。 お客様からは「ジェイクールは技術力がある」とよくお褒めのお言葉を頂戴しています。その証拠に、これまで取引いただいたお客様の95%が既存のお客様からの紹介ということに表れていると自負しています。

当社代表の齋藤の前職は、旅行代理店の法人営業として、主にIT系企業の海外視察のツアーなどの出張の手配をしていました。お客様の業界であるIT業界について調査する中で、ビジネスチャンスを感じ、自社でも旅行予約サイトの企画を提案しました。しかし、当時はまだ会社が保守的でなかなか進まないことに業を煮やし、2000年4月、自ら起業しITの可能性に賭けてみることに。起業後1−2年後には現在のホームページ制作代行サービスを立ち上げ、事業が軌道に乗りました。 現在は、京都本社、東京支店、関西支店、福井 Creative Officeと拠点を拡大し、従業員は36名となっています。地方の支店では従業員の勤続年数が長くなる傾向があり、着実な人材育成ができています。デザインを主に担当する従業員が6名、それ以外はコーダーとして従事しています。コーダーのスキルが高く、エンジニアではありませんが、データベースのSQL、プログラミング言語のPHP、Pythonに精通している者もおり、システム開発に近い業務もお任せいただけます。 各地に支店があることで、パンデミックや自然災害の発生時にも、他の支店がバックアップすることができるため、BCP（事業継続計画）の観点からもご安心いただいております。