ホームページ制作に当たっては、自分が伝えたいことを文章としてまとめ、必要な画像などを用意して、Webのイメージデザインを決め、後はホームページ制作会社がそれをうまく組み合わせて形にしてくれる、そんなふうに考えていませんか。確かにそれでもホームページは作れますが、掲載するそれぞれの要素は質の高いものになっているでしょうか。あなたが伝えたい相手にきちんと伝わるでしょうか。 どのようにすれば情報を伝えたい相手にうまく伝わるのか、それに必要なスキルはコンテンツを編集する力です。書籍や雑誌の編集者は、読者に対して著者が伝えたい事柄を適切な形で正しく伝わるようにするのが仕事です。伝えたい相手を狙った見出しで読者の目を引きつけたり、適切な画像・図版で理解を深めさせたりといったテクニックがあり、それらはそのままホームページ制作にも適用できます。 当社はベテラン編集者が、お客様が伝えたい情報、伝えたい相手を伺い、一緒に考えながら適切なコンテンツを作り、見た目も中身も商用クオリティのホームページを制作します。

当社は、最も人気のあるコンテンツ管理プラットフォームWordPressを使用してホームページ制作にあたっています。WordPressの解説書籍『知識ゼロからはじめるWordPressの教科書』（2020年、ソシム）と『はじめてのホームページ制作 WordPress超入門』（2023年、ソシム）の2冊を著者（早崎祐介氏）と一緒になって編集した実績があり、単に操作ができるだけではなく、WordPressの体系的な知識を持っています。ほかにもShopifyやBASEといったECサイト向けプラットフォームを使った制作実績もあり、お客様のさまざまなご要望にお応えできます。 デジタルツールを使うデザインやクリエイター向け雑誌・書籍の編集部に長く在籍していましたので、Webのレイアウトや配色などのデザイン、HTML/CSSコーディング、写真撮影、画像加工といったスキルも身に付けています。必要であれば当社の持つネットワークを通じて、専門のデザイナーやイラストレーター、フォトグラファーへの依頼もできます。ご要望、ご予算に応じて最適なホームページ作りのお手伝いをいたします。

当社では、お客様がホームページを通じて伝えたい情報をどのように発信していくのがよいのか、お客様と一緒に考えながら編集者的視点で制作することを強みとしていますが、それだけではありません。 中小企業や個人商店などのお客様の場合、ホームページが完成して公開した後は、お客様ご自身が運用される場合が一般的ですが、記事の追加や更新といった作業に慣れていらっしゃらない方も多いでしょう。見た目のすばらしいホームページであっても、お客様自身で運用することが難しければ次第に情報が古くなり、その価値が下がってしまいます。 当社代表は出版社時代にWebサイトの立ち上げから企画・取材・執筆・編集・運用全般を数年間にわたって担当した経験があります。こうした運用に関するノウハウをもとに、公開後の運用のしやすさについても考慮した、使いやすいホームページを作ります。 これまでに受注した案件では、建設業などの中小企業や食品などの小売店、整骨院や書道、ピアノ、英語などの教室といった小規模なサイトを多く制作していますが、お客様からは「ちょっとした相談や修正にもいやな顔をせず喜んで対応してくれる」という声をいただき、繰り返し発注をいただいています。また、「confidentさんが作ったホームページは割と検索上位に出てきていいですね」という声もいただきます。SEOサービスを提供しているわけではないのですが、相手に伝わる高品質なコンテンツを作ることで、SEO効果にもなっているようです。