大洋精機株式会社は、大阪府摂津市に本社を置き、切削工具メーカーとしてDXを成功させた経験を活かし、業務効率化に特化したシステム開発を得意とする会社です。 当社は、もともと切削工具のメンテナンス会社としてスタートし、工場内の切削工具の管理や販売管理など、各種業務の効率化を実現するために、自社でゼロからシステム開発・導入を行ってきました。こうして蓄積されたシステム開発における知識と経験を活かして、お客様企業の開発支援を行いたいと考え、現在はITコンサルティング（要件定義・基本設計・詳細設計）、WEBシステム開発（開発・テスト・実装）、システムの保守運用まで、幅広いサービスを展開しています。 AIやノーコード開発など、時代に合わせてシステム開発も進化していますが、当社ではこういった時代だからこそ、人と人とのつながりを大切にしています。お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、お客様のニーズに沿ったシステムを構築することを心がけています。 たとえば、ノーコードや既存のパッケージソフトでは、業務をシステム側に合わせる必要がありますが、当社ではお客様の業務に合わせたシステムを意識してゼロから設計しています。開発チームには優れた技術を持つメンバーが在籍しており、最上流から運用保守までワンストップ対応。お客様との密なコミュニケーションを重視し、迅速かつ丁寧な対応を心がけています。内部組織として、切削工具関連事業のDXを2008年から行ってきたメンバーが対応するため、お客様のニーズに最適なシステム提案を実現できることも当社の特長の1つです。

当社では、切削工具メーカーとしての豊富な経験と内部組織での業務効率化・DX推進で培ってきた経験を活かし、製造業の現場に最適なシステム開発を提供します。 切削工具製造という本業を持つ当社だからこそ、製造業の現場で直面する課題やニーズを深く理解したうえで、現場に寄り添った提案が実現できます。単に機能を詰め込むのではなく、現場の使いやすさや操作性を常に意識し、実際に使えるシステム開発に焦点を当てています。 製造業の現場でよくある課題として、例えば「測定データの管理・共有のためにExcelを使用しているが不便を感じている」などがありますが、同業として当社自身も同じ点につまずきながらこれまで事業を展開してきました。そのため、同業他社様が抱える問題に対して、失敗談を踏まえた実用的な解決策を提案できることが、他の開発会社にはない当社固有の強みだと考えております。また、製造業で使用される機器・設備に関する知見も豊富なため、システムと現場の連携をスムーズに実現。現場の作業効率を最大限に高める、最適なシステム設計を提案します。 「システム化によって業務効率を上げたい」「DXを推進したい」とお考えのお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。