開発担当者からのメッセージ
当社は、日本とインドの架け橋となるべく、日本のお客様のビジネス課題をインドのソフトウェア開発力で解決していきます。数学に強く、IT業界でも大きな存在感を発揮するインド人エンジニアの手により、各種Webサービスや業務システム、スマートフォンアプリなど、さまざまなソフトウェアを開発しています。大手SIerやコンピュータベンダーで活躍してきた日本人エンジニアの持つ豊富な業務知識も当社の大きな強みで、要件定義や基本設計、プロジェクト管理で、その力を大いに発揮しています。
IoTやAIなどの先端領域、各種のデータ処理、クラウドを活用したシステム、製造業や流通業の基幹業務システムなども当社にとっては得意分野。企業内のDX推進から、一般に向けた新たなWebサービスの展開まで、さまざまなシーンでお役に立てるものと確信しています。システム開発を検討されているお客様は、ぜひ一度、当社にご相談ください。
信頼性の高いシステム低コストで! 日本とインドで効率良く連携し、開発するからこそ実現できることがたくさんあります。
限られた予算で優れたシステムを導入したい。誰もがそう考えることでしょう。しかし、どうすればそのようなことができるのでしょうか。
当社はインドにおけるオフショア開発を上手に利用することで、この悩みを解決。日本のビジネスに精通した経験豊富な日本人エンジニアたちと、数学に長け、最新の開発技術を網羅するインド人エンジニアたちが力を合わせることで、低コストかつ質の高いシステム作りを実現しています。
物価の安いインドを拠点にしたオフショア開発を活用することでコストメリットを生み出しているほか、インドは日本との時差がほぼ半日であり、日本の夜の時間帯に開発作業を進めることができるため、効率良くプロジェクトを進行させることができます。
また、開発作業をインド人エンジニアが、要件定義やプロジェクト管理を日本人エンジニアが担当することで、高性能なシステムを高い信頼性のもとに開発できます。
日本人エンジニアとインド人エンジニアの最適配置や日本とインドの時差を利用した効率的な開発体制が当社の強み!
インドでのオフショア開発を進める一方で、当社には、国内の大手SIerやコンピュータベンダーで活躍してきた経験豊富な日本人エンジニアが揃っています。
そのため、お客様からの要件のヒアリング、要件定義なども日本のビジネスシーンを熟知した人物が進めていきます。さらに開発プロジェクトの進行も日本側のスタッフが管理を行いますので納期面も安心です。しかも開発技術面はインド人エンジニアが得意とする先端領域。IoTやAIを活用したシステムの開発も、複雑なデータ処理も、すべてお任せください。
そして、要件定義、基本設計、詳細設計、製造、テストと各フェーズに応じて、日本人エンジニアとインド人エンジニアの人数構成をダイナミックに最適化し、日本とインドとの約半日という時差も有効活用して効率的な開発を進められるのは、当社の大きな強みです。
当社なら、より高い品質のプロダクトをより低コストかつ短納期でお届けできます。
スマホから送信される位置情報を活用したシステムの開発実績も。スマホアプリの開発、バックエンドのシステム開発、データ処理なども当社がワンストップで開発します!
お客様からのご依頼で、物流におけるトラックの最適な配車を行うシステムを構築しています。このシステムでスマホアプリがどこに絡んでくるのかというと、トラックの位置確認や運転状況の把握をスマホアプリ経由で把握し、リアルタイムかつダイナミックに最適な配車を可能としています。
スマホの位置情報データの活用、各トラックから送られてくるデータの分析、そこから最適な配車を導き出すなど、スマホならではの機能を活用しながら、複雑な業務をサポートするシステムに仕上げています。システムの開発に当たっては、業務のヒアリングからワークフローの分析、配車のアルゴリズム、システムソフトウェアの構成、さらにはスマートフォンの機種選定なども当社サイドからご提案しました。
こうしたシステムの開発実績から、位置情報データの活用、スマホアプリのバックエンド側における処理、最適配車を導き出す数学的アルゴリズムなど、当社の経験値も大幅に向上しています。また、スマホアプリの部分を専用デバイスに置き替えることで、IoTの領域における開発にもつながるものと考えています。
一般的なスマホアプリの開発はもちろん、スマホに搭載されている機能の活用、スマホから送られてくるデータの処理なども、当社ならワンストップでお客様のニーズにお応えできます。