Indo-Sakura Software Japan株式会社は、インドと日本を結び、インドの持つ優れたソフトウェア開発力で日本のお客様をサポートする会社として、2005年に設立されました。 インドと言うと、古代においてはゼロの概念を発明した国として、あるいは現代においては学校で二桁の九九を習う国として、数学に長けた国であるという認識があるのではないでしょうか。しかし、インドの人たちが得意としているのは数学だけではありません。 当社はフレキシブルに対応できる柔軟性を大きな特徴とし、人材が豊富で何らかの技術的課題があったとしても、すぐにそれを解決できるエンジニアを見つけ出し、対応できるため、効率の良い開発が行えます。また、日本のビジネスに精通した経験豊富な日本人エンジニアたちも揃っており、そうした日本人エンジニアがインド人エンジニアをサポートすることで、柔軟な開発体制を確立し、低コストかつ質の高いシステム作りを実現しています。 物価の安いインドを拠点にしたオフショア開発を活用することでコストメリットを生み出しているほか、インドは日本との時差がほぼ半日であり、日本の夜の時間帯に開発作業を進めることができるため、効率良くプロジェクトを進行させることができます。 また、開発作業をインド人エンジニアが、要件定義やプロジェクト管理を日本人エンジニアが担当することで、高性能なシステムを高い信頼性のもとに開発できます。日本とインドそれぞれのエンジニアが携わることで視野が広がるというメリットもあります。たとえばシステムを開発する土台となるアプリケーションフレームワークについて、日本ではあまり使われていないものの、世界レベルで見ると採用実績も高く、多機能かつ信頼性の高い製品を提案に加えることも、当社なら可能です。 高い信頼性を持つシステムを低コストで導入したいと考えていらっしゃるお客様は、ぜひ当社をご指名ください。

当社は、基幹システム等の開発においても豊富な知見があります。なぜなら当社の日本人エンジニアの多くは、大手SIerや大手コンピュータベンダーで活躍してきた経歴の持ち主。製造業や流通業などのお客様に向け、これまでに数々のWebサービスや業務システムの設計／開発を手掛けてきました。その知見をフルに活かして、お客様のシステムの要件定義や基本設計などに力を発揮します。開発自体はインド人エンジニアが先端技術を駆使して実装していきます。 また当社は、データの分析、処理、活用といったデータサイエンスの領域にも大きな強みを持っています。データベースの設計・構築やパフォーマンスチューニング、ビッグデータの分析や活用、AIを使った画像データやテキストデータのハンドリング、AIそのものの学習データの取り扱いなど、データ処理全般も、当社にお任せください。 近年はサイバーセキュリティにも注力していくことを念頭にネットワークエンジニアを増員。お客様のシステムの安全性についても、品質を担保しています。 製造業や流通業におけるDX推進はもちろん、IoTやAIなどの先端分野におけるシステム開発、クラウドを活用したシステムの導入など、ビジネス上の課題があれば、何なりと当社にご相談ください。技術面から、予算面から、さまざまなご提案をさせていただきます。