開発担当者からのメッセージ
「みる・きく・あそぶ」の頭文字からなるmirukia。当社はTV業界で磨いてきた映像・音響コンテンツの制作ノウハウや、メタバースイベントの運営サポートで培った技術で、お客様のビジネスをサポートします。企業や商品のPR動画、人材採用動画、eラーニング動画、SNS用のショートムービーの制作から、メタバースのワールドやアバター制作、メタバースイベントの運用サポート、バーチャルスタジオと映像の合成や配信など、映像に関するさまざまなコンテンツをハイクオリティで制作します。
TV業界で磨かれた高品質な映像・音響制作ノウハウで、お客様の映像コンテンツ活用を強力にサポート!
企業における映像コンテンツ活用のすそ野はますます広がっています。すぐに思いつくだけでも、採用ページのPR動画、自社サービス/製品の紹介動画、Eラーニングやウェビナー用コンテンツ動画、会社説明会や株主総会のライブ配信など、いろいろなものがあります。もちろん、さらに検討していけば、もっといろいろな活用アイデアが出てくるでしょう。
映像コンテンツは、ちょっとしたものならば誰もが手軽に制作できるようになりました。しかし、企業が公開するような高い品質のコンテンツを作るには、やはりプロの技術とノウハウが必要です。
当社代表の西山は、NHKで番組制作に携わり、世界的スポーツの祭典における8K22.2chの映像制作などにも関わったほか、VRコンテンツの調査研究にも従事。その後2021年より、メタバースライブ主催チームに参画し、有名アーティストの出演するメタバースライブなどにも携わってきたキャリアを持っています。
当社は、そこで磨き上げてきた映像制作・音響制作のノウハウを、お客様の映像コンテンツ制作に惜しみなくフィードバック。プロの技で作られたハイクオリティなコンテンツをお届けします。
実写とアニメを組み合わせて柔軟なコンテンツ制作を実現! 従来型のセルアニメから、モーショングラフィック、3D CGアニメの制作まで多様なニーズにお応えします。
内容や目的によっては、リアルな映像よりもコンピュータグラフィックス(CG)やアニメーションを用いたほうが伝わりやすいこともあります。
身近な例では、プレゼンやテレビのニュース解説番組等でお馴染みの、抽象概念を図にして示す使い方があります。このとき、たとえばグラフの数値の伸びを示すために該当部分に動きを加える、モーショングラフィックスを利用することがあります。
また、動画に登場する演者をリアルな人物ではなくアバターによるアニメーションに置き替えることで、視聴者に親近感を持ってもらうといった効果も狙えます。
当社では、従来のようなセルアニメーションから3D CGアニメーションまで、さまざまなアニメーション制作も承ります。こうしたアニメーションと実写を組み合わせることで、より効果的な動画に仕上げることもできます。
実写の撮影・編集から、アニメーションの制作、それらを合成した、最終的な映像作品として仕上げるところまで、当社はすべてワンストップで承ります。
映像制作だけでなくメタバースイベントの運営サポート、バーチャルスタジオからの放送といったバーチャルプロダクションなどにも対応!
現在、さまざまな分野で開催されているメタバースイベント。仮想空間の中で参加者のアバターが動き回り、参加者同士が会話をしたり、その場に集まった人たちと一緒に同じコンテンツを視聴して感想を共有したりできるのが人気です。
自社開催のイベントをリアルなスペースではなく仮想空間上で行ったり、人材採用のための会社説明会をメタバース空間上で行ったりするといったアイデアも、お客様次第です。
当社は、そうしたメタバースイベント開催のための、さまざまなサポートも承ります。メタバースのワールド制作、そのワールド内で参加者の代わりとなるアバターの制作、さらにはイベントそのものの運営サポートまで、すべて当社にお任せください。
● 目的、ご予算に合わせたメタバースの提案と制作
● 3DCGアセット制作(ワールド、アバターなど)
● メタバースイベントの運営サポート、オペレーション
● イベントの記録、ライブ配信、関連映像制作
そのほか、リアルタイム3D CGとグリーンバック合成技術により、バーチャルプロダクションによるライブ配信なども承ります。ライブ配信に特化したコストエフェクティブなシステムとオペレーションでご予算に応じたサービスをご提供しています。
これにより、たとえばお客様の会議室からの配信を、CGで作られたスタジオから放送しているように見せる、といったことも可能です。
● バーチャルプロダクションスタジオ・システム、オペレーター一式
● オリジナルバーチャルセット制作
● テロップ、スライド制作
また、CADからCGを起こして、現実には存在していない機材や開発中の商品を可視化し、合成技術でリアルな映像の中に配置するといったAR(拡張現実)的な映像処理も可能です。
「こんなことはできないだろうか?」「こんなことを実現したい」というアイデアレベルからのご相談も大歓迎です。ぜひ一度、当社にご相談ください。