Omovista合同会社は、会社員やフリーランスとしてさまざまなWebシステム開発プロジェクトにエンジニアとして関わってきた水口研二氏が、自分自身の事業としてやってみたいという思いから設立されました。面白いそうで、インパクトがあるかどうかを判断軸に業務にあたっているとおっしゃっています。 会社のスローガンもそのまま「面白いこと全部やる」というユニークなものです。これには、創業者である水口氏自身が面白いと感じたこと（仕事）は全部やる、という文字通りの意味と、面白いと思えることがエンジニアの不在でできないということなく全部できるような世の中になってほしいという意味が込められているのだそうですOmovista合同会社が技術を提供することで、面白いことを考えている方を助けたいという考えです。 ちなみにこれまで「面白い」と感じたこととしては、プログラミング学習サービスを展開する企業での、会社としてUIやユーザー体験を非常に細かいところまでユーザーファーストでよりよいものにしようと力を入れていた例や、大学生向けの時間割アプリを開発している企業が全国大学の時間割をデータベースとしてまとめ、それを同じ大学に通う学生通しのコミュニケーションのプラットフォームとしたビジネスプランの例、VR空間に集まる人向けにアバターやアバターに付けるアクセサリ、オブジェクトなどを販売するイベントをVR空間で開いている企業の例を挙げていただきました。 新しいビジネスのアイデアを、Webを通じて実現したいとお考えの方、あたためてきたアイデアがあるけれども技術的に実現できるかどうか分からないという方は、一度、同社にご相談されてみてはいかがでしょうか。