株式会社NTSという社名は「和（なごみ：Nagomi）」「匠（たくみ：Takumi）」「信（しんらい：Shinrai）」の頭文字をとって付けられました。 その中でも特に信頼には重きを置いています。どれだけお客様に寄り添えるか、お客様とコミュニケーションをとりながら、認識のずれが生じないように心がけて開発を行っています。 当社ではお客様からご依頼のあるシステムを開発するほか、お客様のもとにエンジニアを常駐させ、システムの開発や運用に取り組むサービスもご提供しています。その際にも信頼していただける体制を、日ごろから整えています。 私たちはIT業界で活躍するために日々個々の技術を磨いております。ITのトレンド技術に着目し、Python、従来のJavaなどの主要言語に力を入れています。また、クラウド開発を意識し、社内のシステムをAWS化するなど、昨今話題の技術に日々精進しております。さらにWeb開発にも着目し、HTML5、jQuery、Vue.jsなどで見せる技術にも磨きをかけています。 当社は、もともとシステム開発を得意とするエンジニアが集まって設立しました。当初はお客様先で開発を行うエンジニアリングサービスをメインに展開し、お客様からも厚い信頼を獲得してきました。その後、Web制作の受託、システムソフトウェア開発の受託と、技術と信頼を一つひとつ積み上げて、現在に至っています。 神奈川県川崎市に拠点を置いていますが、実は当社代表をはじめ、社員の63％が九州出身。大らかさを備え親しみやすい社風の源にもなっています。また、九州への異動に抵抗がない社員も多いことから、新たな事業を開始する場として九州での事業拡大を推進中で、現在は福岡（北九州）にも拠点を展開しています。 首都圏および福岡県近郊エリアであれば対面での打ち合わせが可能。オンラインでの打ち合わせでOKならば、全国のお客様にご対応します。

導入したいシステムのイメージが固まっているお客様はもちろんですが、目の前の課題をシステムでどう解決すれば良いのか？ あるいは、そもそもシステムで解決できるかどうかも良く分からないというお客様も、ぜひ当社にご相談ください。また、既存のシステムを使っていて「何だか使いにくい」と感じているお客様もいらっしゃるかもしれません。そんな時は当社の出番です。 当社ではまず、お客様の既存の業務フローを分析するところから開始します。お客様の業務をイチから分析し、無駄な作業の洗い出しや、足りない作業の掘り起こしなどを行い、お客様の「こういうことがしたい」というご希望に沿いながら業務フローを最適化していきます。 そこからのシステム提案、予算作りなど、すべて当社にお任せください。 また、ちょっとしたツールならば自社内で作ってしまえるような組織を構築したいというお客様には、現在、当社が推進しているローコードツールの導入支援もご検討ください。 当社ではWebサイトやシステムの受託開発以外に、教育事業も展開しています。これは、普段、SEやPGで作業しているエンジニアが期間限定でプログラミング研修の講師を担当し、その研修で使用する教材の作成、改修も担当するというものです。 その経験を活かし、お客様先にマイクロソフト社のローコード開発ツールを導入し、当社エンジニアが同ツールの教育を行うことで、お客様が自社の業務課題を社内で解決できるようになります。 DX推進の形は様々。システム導入で業務をデジタル化するだけでなく、スタッフの思考をデジタルに対応できるようにし、将来新たに生じる課題にも対応できるような組織のデジタル化も、当社ならお手伝い可能です。ぜひ一度、ご検討ください。