開発担当者からのメッセージ
当社は、Claris FileMaker (FileMaker)を使ったシステム開発に強みがあります。FileMakerは、ノーコード・ローコードツールとしても知られており、素早く完成形をイメージしやすい「動くもの(プロトタイプやモック)」を作れるので、お客様にそれらをご確認いただき、ご意見やご要望を伺いながら、より使い勝手が良くなるように工夫して形を整えていくことができます。
また、FileMakerを活用して開発したシステムは、そのままiPhoneやAndroidのスマートフォン、タブレット端末で操作できます。いわば「スマホやタブレット用のアプリ」としても活用いただけるのです。もちろん、当社は、iPhoneやAndroid向けのネイティブアプリ、1度の開発でどちらのOSでも動くクロスプラットフォームのアプリの開発にも対応しています。
なお、当社ではベトナムにあるシステム開発会社を協力会社としてアプリ開発に取り組んでいます。
現地には約120名のエンジニアが在籍し、アプリ開発をはじめWebシステムの開発など幅広い開発案件にも対応しています。
クロスプラットフォームのアプリなら1度の開発で複数のOS・デバイスで動作します。ご予算内で最大限の価値を生み出すアプリを作ります。
「サービスアプリを作ってみたいけれど、iOS用とAndroid用のネイティブアプリを2つも作らないといけないのか、高い費用がかかるのでは」とお考えになるお客様もいらっしゃるかもしれません。また、新しいサービスを作る場合、かかったコストに見合う価値を生み出せるのか、その時点では分からないため、予算を確保しづらいこともあると思います。
当社では、1度の開発で複数のOSやデバイスで動作する「クロスプラットフォーム」のアプリをご提案できます。コストを押さえつつ効果的なアプリを開発でき、サービスのリリースを実現することができます。
お客様としっかりとお打ち合わせを行い、ご予算内で最大限の価値を生み出せるよう、ご一緒に考えてまいります。どの程度の機能がどこまで実現可能かも、具体的にご提案できます。
手間がかかるアプリストアへの登録申請、アプリのリリースまでしっかりご支援いたします。安心してお任せください。
当社は、アプリ開発から手間がかかるとされるアプリストアへの登録申請まで、一貫して対応可能です。アプリ申請の手続きは複雑で、時間と労力がかかります。例えば、アプリの機能やデザインがAppleのガイドラインに適合しているかどうかの確認、必要な資料や証明書の作成も必要ですし、申請フォームへ正確に情報入力することも重要です。万一、間違いがあると結果が出るまで長い時間がかかったり、承認されなかったりする可能性も出てきます。
これらの作業には専門知識と、それに加えて経験も必要です。当社はこれらの煩雑な手続きを代行するサービスも行っており、お客様のご負担を軽減します。ぜひお気軽にお問い合わせください。
特にApple Storeへの申請条件や規約は頻繁に変更されるため、当社は最新情報を確認しながら、手違いのないように、慎重に対応しております。
業務アプリにも対応、しかも追加開発は不要。FileMakerで作ったシステムは、そのままスマホやタブレットで操作できます。
アプリは、コンシューマー向けのサービスの提供に開発されることが多いイメージが強いかもしれませんが、社内で使う業務アプリとしての用途だけを目的として開発することも、もちろん可能です。
業務システムをアプリ化して、例えば営業社員のスマホで使えるようにすることもできます。アプリ化すると、アプリ利用者の利用時間の管理や履歴管理なども容易にできるようになります。
なお、FileMakerを使ったシステムは、そのままiPadやiPhoneで使えるという大きな特徴があります。一般的に「業務システムを作りたい、システムと連携するアプリも作りたい」という案件は、手間も工数もかかる大がかりな開発になることが多いです。しかし、FileMakerでシステムを開発すると、開発したシステムをそのままiPhoneやAndroidのスマートフォンやタブレット端末で利用できます。
別途に連携アプリを開発する必要がないため、当然コストもかかりません。FileMakerの保守やライセンスも含めたとしても安価にご案内できますので、多くのお客様に積極的にご提案しております。