開発担当者からのメッセージ
当社は、お客様に対して常に「システム開発を発注することを身近に感じてもらいたい」と意識しながら、サービスの提供に取り組んでいます。そして、身近に感じていただくためには開発の低コスト化が必須であるとも考えており、そのための手段として開発に生成AIの活用を推進しています。
これまで開発を低コスト化しようとすると、ひたすら開発工程の人件費を削減する以外に手段はありませんでした。しかし生成AIの誕生により、エンジニア一人当たりの生産性は飛躍的に向上し、システム開発はさらにお手頃な費用で発注できるようになりました。現在、弊社は半分以上の仕事を、AIを活用しながら取り組んでいます。使い方によって、生成AIのパフォーマンスが低減する恐れもありますが、弊社ではノウハウが蓄積されているため、高いパフォーマンスが発揮できていると自負しております。
またお客様のシステムにも生成AI導入することで業務効率化を実現することも可能です。開発そのものが失敗することに不満や懸念を感じるというお客様も、ご安心ください。開発に満足いただけない場合、最初の1カ月分の開発コストを請求せずプロジェクトから撤退させていただくサービスも用意しております。AIのビジネス活用に興味をお持ちのお客様は、まずはお気軽にご相談いただけますと幸いです。
コミュニケーションを何より重視!ご理解をいただいた上で、ハイパフォーマンスな生成AI導入を行います。
当社の生成AI導入サービスは、何よりもお客様とのコミュニケーションを大事にしております。OpenAI社の最先端のGPT-4oモデルを用いるようなハイパフォーマンスかつ高精度なAIの活用を進める一方で、それ以上にお客様との会話やご理解の醸成に注力しています。その理由は、現状の日本において、AIの実装と活用に対する社会の理解が未だ不十分であると考えているためです。
生成AIは、開発コストの低減においても高い効果を発揮します。エンジニアが開発に用いた場合、開発コストが55%軽減されたとするレポートも存在するほどです。当社もAIの力は熟知しており、他の業務であってもケアレスミスの回避などを通じて55%程度までのコスト軽減が可能と考えています。
しかし現在の日本では、生成AIの活用や実装が提案に組み込まれたケースは決して多くはありません。生成AIによってどれだけ業務負荷が軽減されるかが、お客様も開発会社も見えていないためです。こうした生成AIを巡る現状課題を解消すべく当社は、まずお客様のご理解をいただくことに尽力いたします。開発を進める際は、最初に精度の指標や実際に導入できるのか検討する時間を設けることで、お客様が安心してその後の開発やコミュニケーションに取り組めるようにいたします。
AIは、あくまでお客様のビジネスを効率的に支援するツールです。生成AIはコストパフォーマンスに優れており、組み込んでも、開発コストが高騰するようなことはございません。「AIに興味があるけどよくわからない」というお客様は、是非とも一度当社にご相談ください。
AWSの全資格を取得済み!AWSのAI基盤モデルを用いた開発でも、最適な仕様/コストを実現します。
当社はAWSに強みを持っているため、AWSのAI基盤モデルを用いた開発も得意としております。
AWSのAI基盤モデルは、膨大なデータセットに基づいたトレーニングが予め行われているため、ゼロベースでの開発よりもスピーディーかつ低コストでのAI開発が可能です。莫大な費用が必要だった学習プロセスを回避しながらも、言語理解やテキスト、画像の生成といった一般的なタスクを網羅するAIの開発を可能にしました。また、Amazon社と同じ深層学習テクノロジーを利用することで学習を継続しており、プライバシー保護やセキュアな環境の構築を徹底しているのも大きな利点です。
当社はこのAWSのAI基盤モデルを活用することで、より安全かつリーズナブルなAI開発サービスを提供します。当社はAWSに関連する全ての資格を取得しており、これまでの経験から得た豊富な知見を蓄積してきました。これらを活かし、お客様それぞれのビジネスに最適な仕様/コストでAIを開発させていただきます。「AIってとにかく高くて大変なんじゃないか」とお思いの方は、まずはお話だけでも結構ですので是非一度当社にご相談いただけますと幸いです。
チャットボットはもちろん、幅広いAI開発にご対応!画像認識/文字起こし/感情分析などもおまかせください。
幅広い用途のAI開発に対応できるのも、当社の強みです。チャットボットはもちろんのこと、それ以外の様々な目的に対応する形でAIを開発させていただきます。
例えば画像認識の活用も、当社が得意とするところです。高精度の画像認識は、かつては実現さえ困難と言われていましたが、現在はディープラーニングの活用によってビジネス使用も十分に行えるレベルに到達しました。フォーマットが多様な帳票の整理などに大きな威力を発揮し、業務効率化においてもはや不可欠の機能になりつつあります。
別の例を挙げると、近年では文字起こしにおいてもAIが欠かせません。音声解析によって即座にテキストを作成するこの機能は、会議の議事録作成や通話記録の文書化などで広く活用されています。さらに、感情分析もAIが実現した機能といえるでしょう。テキスト、音声、顔の表情などから人の感情の状態や変化を読み取ることで、より精緻なビジネス展開などを可能にしています。
こうした多様なAIを、当社はお客様のご要望に添う形で開発させていただきます。「AIでこんなことできるかな」といったアイデアベースでのお話でも構いませんので、ご遠慮なく一度当社にお話をお聞かせください。