開発担当者からのメッセージ
株式会社アルジェントテクノロジーは、少数精鋭のチームで「高品質×スピーディー」なシステム開発を実現している開発会社です。お客様の「やりたいこと」と「業務内容」を深く理解した上で、以下の2つの専門チームが密接に連携し、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。
● コンサルティングスタッフ:戦略コンサルの知見に基づいた提案
● 開発スタッフ:知見に基づいた技術的提案
密にディスカッションを重ねることで、低コストかつ短期間で高い成果を提供することを目指しています。時にはお客様の想定を超える新しい方法をご提案し、喜んでいただくこともあります。当社では、最新技術に精通した開発スタッフが、お客様のニーズを満たすシステムをスピーディーに構築。論文調査やライブラリのコードリーディング、システム高速化などのローレベルな処理にも対応できる技術力に加え、AI、Web、アプリ、インフラなど幅広い領域での経験を活かして、全体最適な設計を実現いたします。
システム開発だけでなく、その後の戦略まで含めた「戦略的IT」の観点からお客様をサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
AI(画像/動画認識/LLM)技術を活用したシステム開発が強み!業務用システムからtoC向けアプリまで幅広い開発実績がございます。
当社は画像/動画認識を特に強みとしており、AI技術を活用した開発、研究開発、コンサルティングを多数行っています。画像認識に関しては、ディープラーニングが流行る前から取り組んできたため、レンズのひずみ補正を行うなど、データの下処理から適切な提案ができる点が特徴です。こうしたAI技術は業務用の運用のみならず、toCアプリにも活用いただけます。例えば過去には、健康系スクール様向けに、動画から骨格・姿勢情報を取得するシステムの開発を手掛けました。他にも、AI開発の実績としては次のようなプロジェクトがございます。
● 車載カメラ動画から構造物の損傷を検知するシステム(メンテナンス会社様向け)
● 動画からの行動推定の精度改善(造船会社様向け)
● 空撮画像の3次元化技術確立のためのPoC(測量データ会社様向け)
● 株価予測モデルの精度検証/研究開発(AI技術研究開発企業様向け)
2次元の画像から3次元の形状推定をする技術も強みとしているため、「工場内のものの距離を図りたい」「部材の大きさを把握したい」「建造物の大きさを知りたい」など、お客様のあらゆるニーズにもお応えできます。「AIでこんなことがしたい!」という構想をお持ちのお客様は、ぜひ当社にご相談ください。
AWS/GCPの豊富な知見を基に、AI開発後の運用もスムーズに実現!継続的な学習データの蓄積・制御、モデル改善にも対応いたします。
当社には、AWS(Amazon Web Services)、GCP(Google Cloud Platform)などの主要クラウドサービスの知見があるため、実際にAI技術を研究開発した後、スムーズな運用を実現できます。インターネットが広く普及し、その速度や安定性も飛躍的に向上した昨今、クラウドを活用したインフラ構築を考える企業様が増えています。なかでも、AWSやGCPは世界トップシェアのクラウドサービスであり、豊富な機能と高い信頼性を誇ることから、スタートアップ企業から大企業、米国の政府機関まで広く採用されています。
AIは膨大な量のデータを処理して推論や解析を行うため、一般的なパソコンでは容量の点で処理ができないことも少なくありません。その点、クラウドではAIの処理に耐え得る大容量のサーバーが用意されているため、大規模なデータ処理が可能です。当社はこうしたクラウド環境の構築も強みとしており、お客様のAIシステムを安定的に稼働させる設計から管理まで、トータルなサポートを提供しています。
また、当社ではコンサルティングとしてAIの位置付けを検討したり、技術面で継続的な学習データの蓄積・制御、モデル改善にも対応可能。Webシステム、アプリにも対応できるため、実際に運用する際に、AIを活用する部分も開発できます。「豊富な実績を持ち、インフラのことまで深く理解している会社に依頼したい」といったお客様は、ぜひ一度当社にお問い合わせください。
論文調査/論文内容の実装・検証経験が豊富!大規模言語モデルを活用したビジネスニーズにも柔軟に対応いたします。
当社は、長年にわたり論文調査や論文内容の実装・検証を行っており、英語論文にもスムーズに対応できる体制を整えています。例えば、過去には複数のデータを用いて将来の数値を予測するシステムや、構造物の損傷検知システム、音声による異常検知システムなど、多岐にわたるAI開発プロジェクトに取り組んできました。こうした経験から培ってきた知識・ノウハウを活かし、お客様の多様なニーズに応じたAIソリューションを提供できることが当社の強みの一つです。
また、大規模言語モデル(LLM)の活用にも取り組んでおり、既存のLLMのラグ、プロンプトをチューニングするなどにも柔軟に対応可能です。社内でも、ヒアリング資料から要件定義書を生成するなど、あらゆる場面でLLMを活用しているため、そうした事例も踏まえて最適な活用方法をご提案いたします。「どのようにしてビジネスへ活用していけばよいのかわからない」といったお客様にも、そもそもLLMとは何か?という部分から丁寧にご説明しますので、まずはご相談いただけますと幸いです。