開発担当者からのメッセージ
株式会社アカリエは、介護とITの2つの領域を軸に事業を展開しており、特に介護・医療・福祉分野におけるシステム開発で豊富な実績と知見を有しています。
私たちが大切にしているのは、すべてをデジタル化するのではなく、「人とデジタルの最適な切り分け」を行うこと。課題に対して本質的なソリューションを提案できるよう、丁寧なヒアリングや専用シートを活用し、ITに不慣れな方からも確かな情報を引き出しています。
介護・福祉の現場では、システムに不安を感じる方も少なくありません。当社では、そうした方々にこそ「本当に使いやすい」「業務が楽になった」と感じていただけるシステム設計を重視。現場の声を反映し、将来的な拡張性・運用性にも配慮した開発を行っています。
使う人の視点に立ったIT導入で、現場に確かな変化を届ける。それが当社の使命です。どんな小さな課題でも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。
外出先ではスマートフォンやタブレット、オフィスではパソコン、どの端末からでも使い慣れた操作画面で使いやすいWebシステムを設計・開発します
当社では、お客様のビジネスに最適なWebシステムを、マルチデバイス・マルチユーザー対応で開発しています。スマートフォン・タブレット・パソコンなど、利用シーンに応じてどの端末からでもスムーズに操作できるよう、端末ごとの特性に最適化した設計を行っています。たとえば、訪問介護スタッフが現場からスマートフォンで入力し、社内ではパソコンで情報を確認・管理する、といった複数拠点・複数端末での運用にも対応可能です。
業務用Webシステムでは、ブラウザの画面幅によってレイアウトが崩れたり、スマートフォンでの操作がしづらかったりするケースも少なくありませんが、当社ではあらゆるアクセス環境を想定し、最初からレスポンシブ対応を前提にUI/UXを設計。画面遷移やボタン配置、文字サイズや配色などにも細やかに配慮し、どのデバイスからでも快適に使える環境を実現しています。
さらに、当社では高齢者や障がい者の方をユーザーとするアプリ開発実績もあり、誰にとってもやさしく直感的に操作できるインターフェース設計を得意としています。業種や利用者の特性に合わせた細やかな対応で、すべての人にとって使いやすいWebシステムをご提供いたします。まずはお気軽にご相談ください。
社内の利用者だけでなく取引先や協業先など社外の利用者も安心・安全に情報共有できる柔軟なWebシステムを設計、社内外の連携を強化します
当社では、社内業務の効率化に加え、顧客や取引先など外部関係者との情報共有や連携を実現するWebシステムの開発も承ります。社内外のユーザーを想定した設計により、システム上でシームレスな情報のやり取りが可能な環境を構築します。たとえば、利用者ごとの柔軟な権限管理や、社内用・社外用での環境の切り分けなど、情報閲覧や書類のやり取りにおけるセキュリティーにも配慮した情報共有の仕組みをご提案します。
また、当社では日々進化するWeb技術への対応にも力を入れており、最新技術のキャッチアップを継続的に行っています。多様なクラウド環境にも柔軟に対応し、拡張性・安全性・操作性を兼ね備えた最適なソリューションをご提供いたします。
さらに、老朽化したシステムのリプレイスにも丁寧に対応しており、課題の整理から移行後の運用まで一貫してサポートします。業務内容や将来の展望を踏まえた技術選定を行い、既存のIT資産を活かしつつ、より効率的で使いやすいシステムへの移行を支援します。
社内外のあらゆる関係者とつながるWebシステムを通じて、貴社の業務プロセス全体の最適化をお手伝いいたします。ぜひ一度ご相談ください。
クラウド環境や最新のWeb技術を積極的に活用し、拡張性と運用性を両立し、未来を見据えたWebシステムを提供します
当社では拡張性と運用性を両立させたWebシステム開発を強みとしています。クラウド環境や最新のWeb技術を積極的に活用し、将来的な機能追加や他のシステムとの連携にも柔軟に対応できるシステムを提供することが可能です。
特にWebシステムは、最初にパソコンでの利用のみを想定して作ってしまうと、後からスマートフォン対応が必要になった際に開発が二度手間になったり、機能がツギハギのようになったりして、結果として操作性やデザインを損なうケースが少なくありません。
当社ではこのような事態を避けるため、開発の最初期段階から将来的な拡張の可能性を見据え、柔軟性を持たせた設計を徹底しています。そのため重視しているのが、お客様への丁寧なヒアリングです。目の前の課題だけでなく、将来的に考えられるニーズやビジネスの変化について詳細にお伺いします。
特に当社が得意としている介護業界のように法改正が多い分野では、法施行に合わせてシステムがスムーズに対応できるよう、あらかじめその可能性を設計に織り込んでおくことが必要です。お客様のビジネスの成長や変化に常に寄り添い、長期的に価値を提供し続けるシステムをご提案します。