「Wooden JAPAN 匠一松サイト」　Shopify初期構築

伝えたいのは「商品力」「実績力」「快適力」

競合他社との差別化を図るために、まずは市場調査を実施し、新たに立ち上げるブランドが優位な点を絞り込み、UI/UXの観点からサイトを設計しました。商品の魅力をしっかり伝える詳細ページはもちろん、商品や素材に対するこだわりや匠の技、企業としての想いをお客様に伝えるページ企画・提案し、ご担当者さまと相談しながら、掲載するコンテンツを詰めていきました。

ECカートシステムの選定

ECカートシステムの選択は、ローンチ以降の管理者工数を含めてイメージすることが大切です。

・ご希望されるサイト公開日まで時間の余裕があまりないこと

・新たに立ち上げるECサイトであること

・ブランドの「快適力」を体現するためにもユーザーが迷わず購入できる導線を実現できること

・運用スタッフのリテラシーにあった更新ができること

など、数々の条件を考慮しました。

複数のECカートを比較検討し、クライアントにとって何が一番マッチするのか、を要件をお伺いしながら判断しました。

今回は世界中で毎日100万人以上が利用している最新ECシステム「Shopify」を選択しました。

デザイン性の高いテンプレートが豊富で、機能カスタマイズなどを含めた提案が可能な点、ユーザーが迷うことなく購入できるフローを実現できる点が、今回の選択のポイントとなりました。

ECサイト構築に必要なノウハウ

ただデザインが良いだけでは、ECサイト運用は出来ません。

・どのように人を集めてくるのか

・一番最初に何を見てもらうべきか

・商品にたどり着くまでの導線は簡易なものになっているか

・購入後のフォローはどのようにするか

など、デジタルマーケティングに取り組んでいる当社だからこそ提案できるノウハウがあります。

当社がプロジェクトを推進する上で大切にしている「同じ目線で悩みちがう視点から提案する」を実現するため、クライアントにとって何がベストなのかを考え、ECサイト構築を進行しておりました。

クライアントご担当者からは仕上がり全体に大変満足していただいています。

ローンチ後も各種ご相談をいただきながら併走しております。