開発担当者からのメッセージ
当社は、本社をインドのムンバイに置き、日本では東京、関西、名古屋、九州、茨城に営業拠点を設けて、日本全国のお客様のシステム開発を行っています。ITエンジニアの人材提供にも対応、また、インドでビジネスをされる日本企業様の現地サポートの対応なども行っております。
当社は、日本とインドとの懸け橋となるべく設立した会社です。日本国内のスタッフはもちろん、インド本社のエンジニアも全員、日本に関する徹底した社員教育を受けており、日本語を理解できます。言葉だけでなく、日本の習慣や日本人の心、さらには日本ビジネスのやり方や業種別の業務なども熟知しています。
コストを抑えたシステムやサービスの提供を強みとしておりますが、常駐スタッフとしてご利用いただいたお客様からは「コスト面のメリットよりも、それ以外の能力の高さで手放せない」と、当社エンジニアの対応力を高く評価いただいています。
当社は情報セキュリティポリシーのISO/IEC 27001:2013と、プロセス管理のISO 9001:2015を取得済です。システム開発においては、開発工程をプロセス化し、遅延や間違いが発生しないように注意深く、そして確実に進めています。
日本のIT業界でのビジネスの実績が豊富。エンジニアは日本に特化した徹底した社員教育も受けています。
当社は、本社をインドに置きながら、日本のIT業界で20年以上にわたる、豊富な実績と経験を持っています。そして流通、医療、小売、製造といった幅広い業種に対応し、お客様と信頼関係を築いてまいりました。現在対応しているプロジェクトのうち、8割以上が日本企業のシステム開発です。
当社のエンジニアは、日本のビジネスへの順応力が高く、日本のお客様にも驚かれるほどです。これは当社が日本に特化した徹底した社員教育を行っているためです。言葉や文化、商流が障壁とならないよう、日本語だけでなく習慣や風習、日本人の心や言葉の深い意味までを理解する訓練、さらに過去の対応で得た日本の業界や業務の知識を、全社員に共有する機会なども設けています。
通関業務や医療業務など深い専門知識が必要なシステム開発でも豊富な実績があります。
当社では、お客様のご要望に合わせて、必要となる技術を選定して提案いたします。例えば人の顔の特徴を記憶、比較して本人認証を行う「顔認証(生体認証)」技術のシステム開発例としては、社員の勤怠管理、学校等の出欠席管理、来訪者の行動管理などの実績があります。
なおインドでは、小さいころから母国語と英語を習得しています。日々、次々と発表される新しい技術情報はほぼ英語でリリースされますが、当社エンジニアはこれらをすぐに理解して活用する能力にも長けています。世界の最新技術を、お客様のシステム開発に取り入れてご提供いたします。
ほかにも、輸出入の通関の知識、小売業の在庫管理や販売管理、電力・水道の業務、医療業務といった専門知識が必要とされる業務システム開発を積んできました。それぞれの業界においても、多数の対応実籍からノウハウを蓄積しています。
新たに習得した技術、これまでに蓄積したビジネスの知識やノウハウを積極的に生かしながら、新しい開発に活用しています。
オフショア開発に期待されるコスト。低コストでも工程をプロセス化して管理し、お客様に合った開発プランをご提案します。
当社では、どのようなお客様の案件にも柔軟に対応できる開発プランをご用意しています。全ての対応と開発を日本国内で行うプランから、日本の開発チームとインドの開発チームが連携する半分オフショアのプラン、PMも開発チームもインドに置く完全オフショアプランまで5種類あります。ご予算や開発内容の難易度等によって、お客様に最適なものをご提案いたしますので、詳しくはお問い合わせください。
多くのお客様は、オフショア開発にコスト面のメリットを期待されますが、当社の特長は、コストを抑えたとしても品質を高く保てることにあります。
当社では、開発手法がウォーターフォールでもアジャイルでも、開発工程を細分化・プロセス化し、各プロセスで納期厳守を心がけ、間違いのないよう慎重に確実に進めています。これにより、ご予算にかかわらず常に高品質の業務システムをご提供できます。