開発担当者からのメッセージ
当社は、Microsoft Azureを活用した「クラウド特化」のシステム開発会社です。独自の開発プラットフォーム「SAAP」を活用することで、現状分析・要件定義などお客様にわかりにくい書類のやり取りを強いることなく、実際に動くシステムをご確認いただきながら開発を進めることができるのが強みです。これにより、システム開発で発生しがちな「出来上がったシステムがイメージと違う」といったことがないようにしています。
また、当社には「深い業務知識」が蓄積されていることも強みのひとつです。当社の前身となる三光システムが40年以上にわたって積み重ねてきた500社以上にもなるシステム開発の実績やノウハウを受け継ぎ、「圧倒的に深い業務知識」をもとにお客様にとって最適なシステムをご提案・開発しています。
なお、当社は、下請け開発会社を利用せず、すべて社内の精鋭エンジニアが要件定義から設計、開発、アフターフォローまでを担当しています。ぜひどうぞお気軽にご相談ください。
システムの全体像を把握した上で個別システムを検討、Webやモバイルアプリの活用など課題解決に最適な方法をご提案します
当社ではお客様からシステム開発の依頼を頂いた場合、その業務システムを単独で考えるのではなく、さまざまなシステムが連携した「大きなプラットフォーム」として捉えて、最適な提案をするように心がけています。大きなプラットフォームとして考えることで、例えば、日常業務や事務、オーダーの入力などが多く発生するフロント業務は、レスポンスが速く操作しやすいMicrosoft Access、現場業務はモバイル端末でリアルタイムに確認、変更しやすいWEBシステムで構築し、サーバーにおいてもAzureのクラウドサーバーで構築し、テレワークや在宅勤務にも対応したシステムをご提案します。
つまり、システム構成の全体像を把握することで、個別のシステムをどう開発するのが適切なのかが見えてくるのです。このように、当社では「システム全体をどう構成し、全体を把握したうえで、個別にどのような方法でシステムを開発したら、もっとも業務に使いやすい仕組みとなるのか」を考えて開発を進めます。
開発プラットフォーム「SAAP」で、「本稼働3か月後」がわかるデモプログラムをご提供。どんなシステムか、わかるので安心です
当社は、ノーコーディング開発プラットフォーム「SAAP」を独自に開発し、システム開発に活用しています。お客様のご要件をお聞きしながらエレメントの定義をすると動く画面ができあがるため、システムの仕上がりイメージをその場でお見せすることも可能です。この迅速さも当社の特長であり自慢できるポイントです。
デモプログラムについては、当社のこだわりとして常に「システム本稼働の3か月後」をイメージして作っています。お見積提示までの間、お客様に操作していただきます。お客様には、早くから操作していただくことで、「いつもの業務がこうなるのか」「今よりも楽だ」「でも今使っているこの機能がここにあればもっといい」などのひらめきを得て、具体的なご要望も出やすくなります。それを開発するシステムに盛り込んでいきます。
開発着手から仕上がりまで、お互い求めるものへの認識の齟齬を減らし、進捗も分かり安心で、確実にご満足いただけるシステムをご提供することができます。
なお、ヒアリングから要件定義、お見積りまでは無料で対応させていだたいています。
圧倒的な業務知識。「システム屋さんなのに、なんでこの単語が通じるの、この業界にいたの?」とよく言われます
当社には、500社以上の対応実績があります。業種を問わずに対応してきたことで蓄積された業務知識の豊富さは、一般的なシステム開発会社と差別化できる、当社の大きな強みだと考えています。
「システム屋さんなのに、そんなことまで知っているの」とお客様に驚かれることもよくあります。この深い業務知識が、お客様に寄り添ったシステムを作れることにもつながっています。
同じ業種でもやり方は各社異なること、求められる仕組みも異なることを理解しており、その点を高く評価いただくこともあります。経験から蓄積されたノウハウ、他社の解決事例も豊富に知っているため、「これはこうすればもっとよくなる」新たな仕組みを創りあげてお客様にご提供することができます。システム開発はもちろん、業務フローの改善からご提案が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。