弊社が企画、作成したシステムです。
道路及び周辺インフラ状況の把握・測定・評価は目視で行っています。人の手、人海戦術に頼るため手間がかかり容易ではありません。
そこで、走行中の車両から一定間隔で道路及び周辺インフラ状況を自動撮影した写真で、把握・測定・評価を行うことでコストダウンが可能と考え作成しました。
【ドラッグ&ドロップで自動登録】
走行中の車両から一定間隔で自動撮影される写真は大量になり、管理が重要になります。
ドラッグ&ドロップで大量の写真からGPS情報を取得して自動的に地図データと統合します。
【高機能な画像表示】
写真の拡大、調査データとの連携、撮影日時の時系列、撮影方向(角度)の違いによる表示、同一路線での連続表示などにも対応することができます。
【一元的に管理されたデータベース】
道路及び周辺インフラに関する各種のデータ(交通量、道路の構造、修繕履歴、地図、路線情報など)を一元的に管理・蓄積することが可能です。
また、蓄積した情報へのアクセスも効率よく行うことができます。
【保守計画の作成】
道路やインフラの補修が日いつ様なレベルを設定することで、データベースに登録された情報に基づき補修が必要な区間・箇所、補修工法などを出力。
【カスタマイズ】
お客様のニーズに応じてシステムをカスタマイズし、提供します。
※ご興味を持たれましたら弊社まで、ぜひお問い合わせください。