OCRリーダー導入により、手入力作業の手間を軽減
同社の部品納入では、納入業者が納入する部品の伝票を各社で印刷し、
その伝票に記載されたバーコードを読み取ることで部品の納品を行う仕組みとなっていますが、
従来の納品管理システムでは、納入業者ごとに印刷品質の異なるバーコードを
システムが受け入れることができず、作業員による手入力が常態化していました。
新システムでは、OCRリーダーを導入し、バーコード以外の情報も活用することにより、
作業の効率化を行うことができました。
運用環境
Microsoft Windows 10、Microsoft SQL Server 2019
開発環境
C# (開発ツール:Microsoft Visual Studio)