複数のシステムを利用して運用を行っていた受発注管理業務を改めてワークフローから整理し、Accessにて受発注管理業務システムを構築。
以前はセールスフォースとExcelにて受発注業務を運用していたが、受発注量の増加に伴い、抜本的に業務の効率化を行うことが必要となった。
当社にて業務フローを整理した上で、これまで利用していたセールスフォースとExcelの運用を現場に無理が生じないようスライド式にAccessへ移行し、約1年の期間を経てシステムの一本化を図った。
また従来は都度、請求情報を作成していたが、月次における一括請求が必要となったため、同機能を追加するなど、業態の変化にも柔軟に対応している。
今後はお客様の企業規模拡大と共に、DBMSをMsSqlServerへ移行、Accessから拡張性のあるプラットフォーム(asp.net等によるWeb化)による構築が見込まれる。
プラットフォーム MS Access/SqlServer