アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社は、販売・会計ソフト・弥生の開発パートナーとして、弥生と連携した販売管理システムに代表される様々なシステムを開発してきました。また、調剤薬局向けのレセコンシステム「レガロ」のような特定業務に特化したシステムの開発にも実績があります。この他、大手学習塾で教室スタッフが利用するアプリなどに開発の経験があります。
当社のこのような実績は、新規のアプリ開発でも活用されます。最近は、ネットワークを介して多数のアプリと基幹システムを連携させるシステムが一般化しています。このようなシステムは、ネットワークの構築・運用経験が豊富な当社の得意分野です。アプリの開発も、柔軟な対応・設計が可能な当社にぜひお任せください。
アプリ開発 活かせる特長・強み
スタンドアローンからネットワーウ対応まで。あらゆる要求に対応可能な多くのノウハウ。用途や目的に応じ、お望みのアプリを開発いたします。
当社は、大手の学習塾で使われるアプリに関して、導入実績があります。この種のアプリは、学習塾のスタッフが使うものや塾に通う子どもと保護者が利用するものなど、いろいろなタイプがあります。しかし個人情報を守りながら確実に作動し、かつ誰にでも使いやすいデザインが求められるなど、アプリとしての要求は高めと考えられます。
当社では、これまで多くのシステムを開発してきました。そこで得た知見とノウハウは、アプリの開発でも活かされています。
また当社では、ネットワーク対応アプリが基幹システムと連携する部分のAPIに関しても多くの導入実績を持ちます。このため、基幹システムや決済システムなどと連携したアプリの開発も可能です。
今や、モバイルアプリは業務上でも無視できないものとなっています。誰にでも使いやすいアプリをお望みなら、ぜひ一度お問い合わせください。
ネイティブアプリへの対応もOK。デバイスの特性を踏まえたアプリをフルスクラッチで開発いたします。
現在、アプリが稼働するデバイスとしては、iOSが動くiPhoneとAndroid端末が主流となっています。またこの他にも、少数派ではありますが他のOSで稼働するデバイスが存在します。
コアソフトでは、これらの各デバイスに対し、ネイティブのアプリを提供することが可能です。
ネイティブ環境へ向けたアプリの開発は、たとえば既にリリースされているアプリを引き継いでバージョンアップする場合や、同一カテゴリのユーザーをターゲットとしたアプリの開発で有用です。
また、複数のデバイスに対して対応するアプリを用意することは、より多くのユーザーを得ることに繋がり、それだけ多くのビジネス機会を得ることになります。
モバイルアプリで、ビジネスを効率化。基幹システムと連携すれば、たとえば社員の残業時間を大幅に減らすことも可能です。
コアソフトは、システムの開発と同様にITコンサルティングにも力を注いでいます。このITコンサルティングは、お客様のビジネス環境と業務を分析し、効率や経営改善のための改善ポイントを提示するもの。この分析によって、モバイルアプリの導入が業務改善に大きく役立つことが浮き彫りになることも珍しくありません。
たとえば、外回り営業スタッフが帰社後に処理している交通費の精算は、モバイルアプリから移動中に処理できると便利です。また、日報や得意先情報などはデータベース化し、モバイルツールから参照できれば、営業先の変化をビジネスチャンスに活かせる可能性があります。
このような用途に使うモバイルアプリは、社内あるいはクラウド上で稼働するシステムと接続・連携する必要があります。このため、開発や運用にはアプリはもちろん、サーバ上で動作するシステムの見識も必要になります。
その点、業務システムからネットワーク/サーバ関連に豊富なノウハウを持つコアソフトであれば安心です。アプリ側はもちろん、サーバ側の調整を含めて、全体として快適に稼働するシステムが構築可能です。