複数デジタルカメラ専用ゲートウェイ開発プロジェクト。
クライアントは複数のカメラを使い、カメラごとにゲートウェイ、クラウドが存在するので、
一つの管理システムでデータを表示させるのにカメラ別での対応が必要。
共通のゲートウェイを構築することでデータが簡単に取得できる。
プロジェクト概要・スコープ:
1.Wifi, LTE, LANの通信が対応可能ハードウェアデバイスを調査
2.クラウド上でカメラからデータを取得できるアプリを構築
3.画像データ取得、映像配信、映像再生機能を構築
4.既存システムを改修
システムの特徴:
1.ハードウェアデバイスについて:コンパクトで設置、移動しやすく、室外も設置できるデバイスを選択(RasberryPIを使用しない)
2.ハードウェアデバイス購入費用及び運用コストが1台のカメラにつき3万円を超えないデバイス及びシステムアーキテクチャーを選択
3.パフォーマンス及びセキュリティ担保できる
4.新規カメラデバイスが追加しやすいように配慮
アプローチ:
1.プロジェクトを4つのフェーズに分ける : 要件→ POC→開発→運用
要件フェーズでハードウェアデバイスを検討、システム機能一覧を作成する
POCフェーズで重要の機能をPOCする
2.Agileで開発を進めた
要件が決まらないので1から開発しながら直す
3.開発コスト削減するためにiMSフレームワークを使ってアプリ開発した。
テクノロジー:
1.Frontend: ReactJS
(using iMS framework)
2.Backend: python, WebRTC
(using iMS framework)
3.Platfotm: Kinesis, AWS iOT Core
4.DB: PostgreSQL
Others: Lambda, S3