お客様からの評価
以前は各社員がExcelで勤怠を入力し、メールで上司に送付。確認した上司が労務担当者にメールで送付。労務担当が集まったExcelを開いて確認・・・という流れでした。とても手間がかかり、それぞれの工程でミスが発生した場合の修正にも時間がかかっていました。システムを導入してからは、入力が簡単になり、確認や修正、集計の時間も短くなりました。
と大変ご好評いただいております。
案件のポイント
今回、社員の就業場所がそれぞれ異なっていたり、端末持ち込み不可だったり、ICカードや指紋認証等の打刻機能は使えませんでした。代わりにExcelでの入力をそのままシステム上で行うイメージで開発しました。
システムにアクセスできれば、いつでもどこからでも入力が可能で、入力方法もとてもシンプルです。
社員がそれぞれの勤務形態に合わせて勤務タイプを登録。状況に合わせて勤務タイプを選択し登録するだけ。同じものを何度も入力せずに、チェックした日付のみ一括登録も可能。(平日のみ一括登録、休日のみ一括登録等)
上司も部下の勤怠入力が完了しているか、時間外労働時間がどれくらいあるか等、一目で確認ができます。
必要な社員の勤務表のみPDFファイルで出力したり、就業場所に合わせて表示したい時間のステップ単位を変更できるようにしたり、「今年度休暇取得済数」「時間外労働超過分表示」「テレワーク累計日数」の表示等、導入いただく会社にあわせて柔軟に対応しました。
開発の流れ
SETP1.
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SETP2.ヒアリング・お見積り(事前にWebにてお打ち合わせをお願いいたします)
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SETP3.契約締結
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SETP4.対応(要件定義、設計、実装、検証、納品)