開発担当者からのメッセージ
当社では、自社ECの運営で培った実務ノウハウを活かし、業務理解に根ざしたWebシステム開発を行っています。「現場で本当に必要とされる仕組みは何か」を常に問いながら、アイデア出しから運用改善まで一貫してご支援いたします。
特長のひとつは、日本品質 × ベトナムの開発力による、高コストパフォーマンスな開発体制です。設計・品質管理は日本チームが担い、ベトナムのエンジニアチームと連携することで、日本基準のクオリティを確保しつつ、スピード感とコストメリットを両立しています。
「オフショア体制は不安」という声もありますが、ご安心ください。当社では12年以上にわたりベトナム拠点を活用しており、自社のシステムもすべて現地で安定的に開発してきました。オフショア体制そのものが、自社プロダクトの開発フローに組み込まれているため、継続性と安定性には自信があります。
さらに、開発後の保守や機能追加に対応できる「ラボ型契約」もご用意。仕様変更や追加開発がしやすく、変化に柔軟に対応できる点もご好評いただいています。長く信頼できる開発パートナーをお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
自社EC運営で培った実務ノウハウを活かし、アイデア出しから運用改善までを一貫してサポート!お客様のDX・自動化ニーズにしっかりとお応えします
当社が提供するWebシステム開発の最大の特長は、25年以上にわたる自社EC運営の現場経験をもとに、運用視点に立った提案と開発ができることです。単に技術を提供するのではなく、お客様の業務課題に寄り添い、アイデア出しから運用改善までを一貫してサポートしています。
当社は、バイク用品EC事業からスタートし、ECプラットフォーム、受発注管理、物流システム、社内業務アプリまで、ビジネスを支えるすべてのシステムを自社開発してきました。この経験を通じて、業務プロセスを深く理解し、“本当に使えるシステム”を提案・構築できる力を磨いてきました。
以下は、これまで当社が開発してきたWebシステムの一例です。
●ECビジネスシステムの全面リニューアル:フロントエンドサイト、受発注管理、物流管理などの統合開発
●レビュー対策の自動化システム:フォローメール送信、クーポン発行などを通じたリピーター獲得施策の自動化
さらに当社では、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)技術を活用した業務補助ツールの開発にも多数対応しており、ゼロからのシステム開発に加え、既存業務にフィットした効率化・自動化提案も得意としています。
こうした実運用に即した開発経験と、業務理解に基づく柔軟な提案力により、お客様のDX・自動化ニーズに確実にお応えできるのが、当社の大きな強みです。
日本品質×ベトナムの開発力による高コストパフォーマンスの実現!オフショア拠点の継続性と安定性には絶対の自信があります
当社のもうひとつの特長は、日本品質とベトナムの高い開発力を掛け合わせた、ハイブリッドな開発体制にあります。
日本側では、要件定義・設計・品質管理・技術選定・プロジェクトマネジメントといった上流工程を担い、ベトナムのエンジニアチームと密に連携することで、日本基準のクオリティを維持しながら、スピード感とコストパフォーマンスを両立した開発を実現しています。このような体制によって、単なるオフショア外注とは異なり、“日本企業としての責任ある品質管理”と“海外開発のコストメリット”を同時に提供することが可能です。
オフショア開発に対しては、「ある日突然エンジニアと連絡が取れなくなったらどうしよう」「現地の開発会社がなくなってしまったら…」といった不安をお持ちの方も多いかと思います。しかし、当社は日系オフショア開発企業として12年以上の運用実績を有しており、ECコンテンツ管理、受発注、物流管理など、自社の中核システムもベトナム拠点で安定的に開発・運用してきました。
つまり、このオフショア体制は自社プロダクトの一部として、実務の中で機能してきた開発基盤であり、継続性・信頼性ともに非常に高いレベルで担保されているという自負があります。
さらに、エンジニアの採用・育成についても継続的に取り組んでおり、ノウハウの蓄積と技術水準の向上によって、「急にリソースが途切れる」「品質にばらつきが出る」といったオフショア開発にありがちなリスクを最小限に抑えています。
こうした背景から、当社は中長期的なプロジェクトにも安定的に対応できる、信頼性の高い開発パートナーとして、多くの企業様から選ばれていると自負しています。
ラボ型オフショア開発サービスで機能追加や最適化にも柔軟に対応!開発後もお客様のビジネスパートナーとして長期的に伴走します
当社では、システム納品後の運用・保守はもちろん、ビジネスの成長に合わせた機能追加や改善にも柔軟に対応できる「ラボ型オフショア開発サービス」をご提供しています。
Webシステムは「一度作って終わり」ではありません。バージョンアップやセキュリティ対応、機能の追加や最適化など、市場環境や事業フェーズの変化に合わせて、継続的なアップデートが不可欠です。しかし、一般的な受託開発では、開発完了後に発生する仕様変更や追加開発にはその都度見積もりが必要となり、結果的に大きな追加コストが発生することも少なくありません。
その点、ラボ型契約は「作業要員×時間」での契約スタイルのため、仕様変更や追加要望があっても、見積もりや細かなコスト調整が不要。契約期間内であれば、リソースを柔軟に活用できるため、変化の多い開発環境にもスムーズに対応できます。
さらにこの仕組みは、将来的に開発体制の内製化を目指す企業様にとっても有効です。専属チームとしてノウハウを蓄積しながら、安定的かつ継続的なエンジニアリソースの確保が可能となります。
「保守・追加開発も含めて、腰を据えて付き合えるパートナーを探している」というお客様には、力になれると自負しております。ぜひお気軽にご相談ください。