開発担当者からのメッセージ
システム導入やDXのプロジェクトが停滞する主な原因は、技術や製品の選定だけではありません。必要な時点で意思決定ができないことも大きな要因です。部門ごとに要望が異なる、ベンダーから十分な説明を受けられない、課題が増えても優先順位を決められない。こうした状況にある場合は、当社へご相談ください。
当社は開発を請け負う立場ではなく、発注者側のコンサルタントおよびPMとしてプロジェクトに参画します。目的、課題、役割分担、スケジュールを明確にした上で、経営層と現場、国内外の拠点、各ベンダーの間に立ち、関係者の認識をそろえます。また、意思決定に必要な情報を、判断しやすい形に整理し、合意形成の支援を実施します。
計画どおりに進んでいないプロジェクトへの途中参画や、既存ベンダーの提案を客観的に評価するセカンドオピニオンにも対応します。当社は特定製品の販売を前提としていないため、採用すべきでない提案についても、その理由を含めて率直にお伝えできます。まずは現在の状況をお聞かせください。
業務・IT・グローバル案件に対応可能な人材が在籍、プロジェクトにおけるクライアントの意思決定の質を高めます
基幹システム導入では、業務とITを理解し、海外拠点との英語での調整まで担える人材が必要です。しかし、そのような人材を自社だけで確保し、多くの関係者をまとめながらプロジェクトを進めることは容易ではありません。
当社では、大手コンサルティングファームで実務経験を積んだコンサルタントが、ITと戦略の両面から支援します。課題整理、施策立案、ベンダー選定、進捗・品質管理まで一貫して対応します。特定の製品に偏らず、業務全体と経営目標を踏まえて、投資の優先順位を整理します。
すでに他のベンダーと契約している場合も、セカンドオピニオンとして参画できます。費用とサービス内容のバランス、現場の要望が反映されているか、見積の前提が妥当かを客観的に検証します。その上で、発注者側のPMとして論点と役割分担を整理し、現場・経営層・ベンダーの認識をそろえ、プロジェクトを本来の目的に沿って進められる状態に整えます。
国内外の関係者をまとめて計画を策定、グローバル展開の重複投資と手戻りを抑えます
日本本社で導入したシステムを海外の複数拠点へ展開する場合は、各国の業務、既存システム、運用体制を踏まえた計画が必要です。当社は、海外で利用しているシステムの費用を見直したい、全社のシステム構成を把握できていない、といった初期段階からご相談を承ります。
まず、各拠点のデータと契約状況を確認し、システム全体の構成と重複している費用を明らかにします。その上で、日本で導入した製品をどの国から、どのような手順で展開するかを、費用・体制・スケジュールとあわせて具体化します。
プロジェクトには、日本と海外の関係者と英語で調整でき、業務とITの両方に精通したコンサルタントが参画します。必要に応じてPMを配置し、進捗、課題、ベンダー間の役割分担を管理します。現地担当者とも十分に意思疎通を図り、認識のずれを防ぐことで、手戻りと重複投資を抑えたグローバル展開を支援します。
業務を起点にDX計画を策定、投資判断の基準を先に定め、構想から定着まで伴走します
DXを進める際、最初に行うべきことは新しいシステムの選定ではありません。まず、企業の競争力を支えるコア業務と、それ以外の業務を明確に分けます。その上で、どの業務を維持し、どの領域に時間と人員を配分すべきかを見極めることが重要です。
当社は、現場へのヒアリングを通じて業務の流れと課題を可視化し、廃止・統合・効率化すべき領域を特定します。その上で、投資効果と優先順位に基づいてDX計画を策定し、各段階で何を判断するかをあらかじめ定めます。判断基準を着手前に明確にすることで、個別の要望に流されて計画が必要以上に大きくなることを防ぎます。関係部門との合意形成、施策の進捗管理、導入後の定着まで支援します。
方向性が定まっていない場合は、他社の取り組みや業界のベストプラクティスもご紹介します。ただし、それらをそのまま当てはめることはありません。組織や業務の前提が異なれば、同じ手法でも同じ成果が得られるとは限らないためです。構想が固まっていない段階からご相談いただけます。