開発担当者からのメッセージ
Webサービスを開発する際、当社が特に重視しているのは、ユーザーだけでなく、運営者や管理者にとっても使いやすいシステムであることです。
新しいサービスを立ち上げる際は、エンドユーザー向けの画面や機能に注目が集まりがちです。しかし実際には、サービス公開後に運営や分析、顧客対応、契約管理といった業務が発生します。ユーザーにとって使いやすいサービスであっても、管理画面が使いにくければ運営負担が増え、事業成長の足かせになってしまうこともあります。
そのため当社では、エンドユーザーの体験だけでなく、サービスを運営する担当者や管理者の視点も踏まえて設計を行っています。必要な情報を探しやすい管理画面や、状況を一目で把握できるダッシュボード、分析しやすいデータ管理環境など、日々の運営まで見据えながらシステムの構成を検討しています。
Webサービスのアイデアはあるものの、どのような機能が必要なのか整理できていない段階でも問題ありません。まずは実現したいサービスや事業のイメージをお聞かせください。お話を伺いながら必要な機能や運営方法を整理し、事業の成長と運営のしやすさを見据えたシステムづくりを一緒に考えていきます。
複雑な権限管理や取引フローにも対応!多様な関係者をつなぐWebシステムを構築します
Webサービスの中には、一般的なユーザーと管理者だけで運用が完結しないものもあります。特にマッチングサービスやプラットフォーム型サービスでは、複数の企業や担当者が関わり、それぞれ異なる役割を担いながら業務を進めるケースが少なくありません。そのため、誰がどの情報を閲覧できるのか、どこまで操作できるのかを整理したうえでシステムを設計する必要があります。
例えばPR・広告業界向けのサービスでは、広告主、代理店、プロダクション、インフルエンサーなど、多くの関係者が一つのプラットフォーム上で連携します。それぞれの立場によって必要な機能や閲覧すべき情報が異なるため、役割ごとに適した画面や権限を設計し、スムーズに業務を進められる環境を整えなければなりません。当社は、こうした複雑な権限管理やロール管理を伴うWebシステムの開発を数多く手掛けてきました。
また、広告主から一次代理店、二次代理店、プロダクション、インフルエンサーへとつながる複雑な取引フローを管理する仕組みづくりにも取り組んでいます。契約管理や案件管理、支払い管理を一元化することで、関係者が増えても運営状況を把握しやすくなり、事業拡大に伴う管理負担の増加を抑えられる環境を整えています。単なるWebサイトではなく、事業運営を支える基盤としてのWebシステムづくりを重視しています。
使いやすさと拡張性を両立!ユーザー視点のUI/UXでWebサービスを成長へ導きます
Webシステムの評価は、機能の多さだけで決まるものではありません。一般ユーザー向けサービスであれば「迷わず利用できること」、企業向けサービスであれば「業務をスムーズに進められること」が重要です。どれほど多機能なシステムでも、使いにくければ利用率の低下や問い合わせの増加につながってしまいます。
当社では、システム開発とあわせてUI/UX設計にも力を入れています。社内にはデザイナーが在籍しており、これまでさまざまなWebシステムやサービスの画面設計を手掛けてきました。会員登録、検索機能、管理画面、マッチング機能など、用途ごとに蓄積した知見をもとに、ユーザーが自然に操作できる画面構成を検討しています。
また、デザインライブラリや最新のUIトレンドに精通したメンバーも在籍しているため、見た目だけでなく使いやすさまで考慮した設計が可能です。さらに、サービスの成長に伴う大量データの管理にも対応してきました。例えばインフルエンサー向けプラットフォームでは、数十万人規模の登録データから目的のユーザーを素早く検索・表示する仕組みが求められます。当社はこうした大規模データを前提とした設計・開発にも取り組んでおり、利用者が増えても快適に利用し続けられる環境づくりを行っています。
複雑な業務課題から新しいサービス創出まで対応!事業成長を支えるWebシステムを実現しますWebシステムに求められる役割は業界や事
業内容によって大きく異なります。当社では、複雑な業務フローを整理するプラットフォームから、新たな価値を生み出すサービスまで幅広く開発してきました。
例えば、インフルエンサーのマッチングプラットフォームでは、多数の代理店や関係者が関わることで、案件の進捗や契約状況が把握しづらくなるという課題がありました。そこで当社は、関係者全員が現在の状況を確認できる管理環境を構築。請求書や発注書、納品書、検収書、領収書といった契約・金銭管理をアカウントごとに整理し、業務全体を一元管理できる仕組みを整えました。さらに、20万人規模のインフルエンサーデータを検索・分析できる機能も実装し、人材選定の効率化にもつなげています。
また、動物医療サービスを展開する企業から依頼を受けたプロジェクトでは、猫の健康状態を日常的に管理できるWebシステム・アプリを開発しました。食事量や排便状況の記録に加え、AIによる画像解析を活用して健康状態を可視化する仕組みを構築しています。ユーザーからは「小さな体調変化に早く気付けた」という声も寄せられており、継続利用しやすいUI/UXについても評価をいただいています。
このように当社では、技術ありきで開発を進めるのではなく、事業やユーザーが抱える課題の整理から着手しています。そのうえで、日々の運営や将来的な成長も見据えながらWebシステムを設計・開発しています。